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しらたえ
ふりがな文庫
“しらたえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白妙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白妙
(逆引き)
「推参なり。我こそは、信州上田の鬼小姓、笛も吹けば、法螺も吹く、吹けば飛ぶよな横紙を破った数は
白妙
(
しらたえ
)
の、衣を墨に染めかえて、入道姿はかくれもなき、三好清海入道なり」
猿飛佐助
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
しらたえ(白妙)の例文をもっと
(1作品)
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“しらたえ”の意味
《名詞》
しらたえ【白妙、白栲】
梶の木などの皮の繊維で織られた白い布。別名、しろたえ。
白色。
(出典:Wiktionary)
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