魚紋ぎょもん
今夜も又、この顔合せでは、例によって、夜明かしとなること間違い無しである。 更けても、火鉢に炭をつぐ世話もいらない程の陽気だし、桜花も今夜あたりでおしまいだろう、櫺子の外には、まだ戸を閉てない頃から、 …
作品に特徴的な語句
裸足はだし 脾腹ひばら 越後えちご 煙草盆たばこぼん 脱兎だっと かも 内輪うちわ 掃溜はきだめ 雑魚ざこ 堅気かたぎ 思惑おもわく 中洲なかす くわ 一目散いちもくさん 書肆ほんや 水嵩みずかさ ふるい 騒々ざわざわ すし 挿絵さしえ 寝呆ねぼ 煎薬せんやく かや ゆず 近習きんじゅ 尾行つけ 端麗たんれい 蟷螂かまきり 木場きば ひで 丹前たんぜん 傴僂せむし 幾分いくぶん 張合はりあい 引揚ひきあ 懲々こりごり 被布ひふ 内密ないしょ 読本よみほん 目企もくろ ろう 恟々おどおど 白魚しらお ばん 仕掛じかけ 一手ひとて 気怯きおく 素裸すはだ 枕木まくらぎ 売女おんな 情婦おんな 外科げか 意趣いしゅ 泉水せんすい 掻廻かきまわ 縁故えんこ 雁皮紙がんぴ 永代橋えいたいばし 若党わかとう 八日ようか 密々ひそひそ 石塔せきとう 鋸屑おがくず ぎょ 下流しも 後月あとげつ 内密話ないしょばなし 荷足船にたり 桜花はな 遠島えんとう 入梅にゅうばい 小費こづかい 召捕あげ 徹夜てつや 徒輩てあい 河底かてい 河心かしん 豪語ごうご 赤合羽あかがっぱ 大戦おおいくさ 相役あいやく 河床かわどこ 女橋おんなばし 水深すいしん 菖蒲河岸あやめがし 札付ふだつ 西河岸にしがし 賭金かけがね 妙手みょうしゅ 版木彫はんぎぼり 茶卓ちゃぶだい