“賭金”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かけきん33.3%
かけがね16.7%
かね16.7%
ステイキ16.7%
ミーズ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“賭金”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ヨーロッパによって得られフランスによって払われたる骰子の賭金かけきんである。
——そうでなくとも法外な額の賭金かけきんを、二倍にしようと申込んだのだ。
一局、勝敗がついたとみえ、盤の下にかくしてある賭金かけがねを、さらうように懐中ふところへしまいこんで、
魚紋 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それだのに賭金かねを引こうともせず、依然として三の目へ張り、
血曼陀羅紙帳武士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
わっら! ムシュウ。ほら、あすこに、そばへ寄るときっとラックフォルト乾酪チーズ酸菜サワクラウトのにおいのしそうな、伯林ベルリンドロティン・ストラッセ街から来た紳士がいるでしょう? あの肥った、そら、いま乾板現像液で茶色に染まってる手を出して、他人の賭金ステイキ誤魔化ごまかしてさらえ込もうとしている——AA! 何て素走すばしっこい事業でしょう! あたしはあの人を讃美します。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
それでぼくはちょっとしたシステムを知っているから、最後の千フラン賭金ミーズにして一と旗あげてみるつもりなんです。万一、負けたって自殺することにかわりはありやしない。
黒い手帳 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)