ふるさとの林の歌ふるさとのはやしのうた
娘は毎日山へゆきました。枯れ枝を集めたり、また木の実を拾ったりしました。 そのうちに、雪が降って、あたりを真っ白にうずめてしまいました。娘は家の内で親の手助けをして、早く春のくるのを待ったのであります。それは、どんなに待ち遠しいことでありま …
作品に特徴的な語句
ため しょう どお うえ おお きたな 呼吸こきゅう うしな 姉妹しまい おだ おびや 今日きょう かたむ はい なか つめ とん 風騒かぜさわ あたま 四方よも おと ごえ むすめ まも いえ 年前ねんぜん おぼ 彼女かのじょ 往来おうらい ほう えが わか なか 見捨みす あつ 熱心ねっしん 物憂ものう ひと めずら 世界せかい もう まち はたけ しろ ひとみ わたし あき そら 空想くうそう こた ふし 約束やくそく あか みどり うつく 美妙びみょう はね 翌日よくじつ つばさ かんが みみ むね かお ちが した なが あつ ゆき くも 青々あおあお 音色ねいろ さわ だま くろ とり かみ ねが かぜ