町のお姫さままちのおひめさま
昔、あるところに、さびしいところの大好きなお姫さまがありました。どんなにさびしいところでもいいから人の住んでいない、さびしいところがあったら、そこへいって住みたいといわれました。 お供のものは、お姫さまのお言葉だからしかたがありません。人の …
作品に特徴的な語句
平常へいじょう うえ かわ 結局けっきょく あや くる ほう にち そと はい おと なか なみ こと うみ こた ふえ しょう 競争きょうそう たに もの まど うつ わたし まち もう めずら ほこ 一人ひとり 音色ねいろ 音楽おんがく はな とお 退屈たいくつ ちか かんが 言葉ことば まち 荒海あらうみ 草木くさき 自分じぶん うで みみ 小鳥ことり さび ひめ 太陽たいよう 大好だいす こえ 四辺あたり 名人めいじん おな やま とも 今度こんど 人里ひとざと ひと 二人ふたり 上手じょうず のぼ ほし 毎晩まいばん 毎日まいにち うた 楽器がっき 松風まつかぜ つき 景色けしき 星影ほしかげ 気楽きらく むかし ひか 感心かんしん かん おも こころ 当座とうざ