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『町のお姫さま』
ふりがな文庫
『
町のお姫さま
(
まちのおひめさま
)
』
昔、あるところに、さびしいところの大好きなお姫さまがありました。どんなにさびしいところでもいいから人の住んでいない、さびしいところがあったら、そこへいって住みたいといわれました。 お供のものは、お姫さまのお言葉だからしかたがありません。人の …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約7分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
平常
(
へいじょう
)
上
(
うえ
)
止
(
と
)
変
(
かわ
)
結局
(
けっきょく
)
怪
(
あや
)
苦
(
くる
)
方
(
ほう
)
日
(
にち
)
外
(
そと
)
出
(
だ
)
入
(
はい
)
音
(
おと
)
中
(
なか
)
波
(
なみ
)
琴
(
こと
)
鳴
(
な
)
海
(
うみ
)
答
(
こた
)
笛
(
ふえ
)
笙
(
しょう
)
競争
(
きょうそう
)
渓
(
たに
)
澄
(
す
)
物
(
もの
)
窓
(
まど
)
移
(
うつ
)
私
(
わたし
)
町
(
まち
)
申
(
もう
)
珍
(
めずら
)
誇
(
ほこ
)
一人
(
ひとり
)
飽
(
あ
)
音色
(
ねいろ
)
音楽
(
おんがく
)
離
(
はな
)
遠
(
とお
)
連
(
つ
)
退屈
(
たいくつ
)
近
(
ちか
)
身
(
み
)
考
(
かんが
)
言葉
(
ことば
)
街
(
まち
)
荒海
(
あらうみ
)
草木
(
くさき
)
自分
(
じぶん
)
腕
(
うで
)
聴
(
き
)
聞
(
き
)
耳
(
みみ
)
出
(
で
)
小鳥
(
ことり
)
寂
(
さび
)
姫
(
ひめ
)
太陽
(
たいよう
)
大好
(
だいす
)
夜
(
よ
)
声
(
こえ
)
四辺
(
あたり
)
名人
(
めいじん
)
同
(
おな
)
山
(
やま
)
供
(
とも
)
住
(
す
)
今度
(
こんど
)
人里
(
ひとざと
)
人
(
ひと
)
二人
(
ふたり
)
世
(
よ
)
上手
(
じょうず
)
上
(
のぼ
)
星
(
ほし
)
気
(
き
)
毎晩
(
まいばん
)
毎日
(
まいにち
)
歌
(
うた
)
楽器
(
がっき
)
松風
(
まつかぜ
)
月
(
つき
)
景色
(
けしき
)
星影
(
ほしかげ
)
気楽
(
きらく
)
昔
(
むかし
)
明
(
あ
)
控
(
ひか
)
手
(
て
)
感心
(
かんしん
)
感
(
かん
)
思
(
おも
)
心
(
こころ
)
当座
(
とうざ
)