瓜子姫子うりこひめこ
むかし、むかし、おじいさんとおばあさんがありました。ある日おじいさんは山へしば刈りに行きました。おばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさんが川でぼちゃぼちゃ洗濯をしていますと、向こうから大きな瓜が一つ、ぽっかり、ぽっかり、流れて来ました。 …
作品に特徴的な語句
たい あたたか おお だい いそ ゆび ゆう くだ さむらい さき はい 名前なまえ ごえ むすめ きゅう ほう がら 殿との あたま 一人ひとり した 二人ふたり なか 何事なにごと 出迎でむか まえ 台所だいどころ しろ こえ 夕方ゆうがた おお 奥方おくがた 子供こども ちい すこ かえ 庖丁ほうちょう おも ひろ はや とき かき はた 毎日まいにち 洗濯せんたく なが ねこ うり はたけ 留守るす のぼ 着物きもの かみ たね わら 織物おりもの うつく そだ こし 自分じぶん した いろ ふじ うら