トップ
>
『瓜子姫子』
ふりがな文庫
『
瓜子姫子
(
うりこひめこ
)
』
むかし、むかし、おじいさんとおばあさんがありました。ある日おじいさんは山へしば刈りに行きました。おばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさんが川でぼちゃぼちゃ洗濯をしていますと、向こうから大きな瓜が一つ、ぽっかり、ぽっかり、流れて来ました。 …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6分(500文字/分)
朗読目安時間
約10分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
大
(
たい
)
上
(
あ
)
来
(
く
)
温
(
あたたか
)
生
(
う
)
下
(
お
)
代
(
か
)
仰
(
おお
)
大
(
だい
)
好
(
す
)
急
(
いそ
)
指
(
ゆび
)
湯
(
ゆう
)
下
(
くだ
)
侍
(
さむらい
)
先
(
さき
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
割
(
わ
)
名前
(
なまえ
)
声
(
ごえ
)
娘
(
むすめ
)
急
(
きゅう
)
投
(
な
)
方
(
ほう
)
来
(
き
)
殻
(
がら
)
殿
(
との
)
着
(
き
)
行
(
い
)
赤
(
か
)
頭
(
あたま
)
一人
(
ひとり
)
下
(
した
)
乗
(
の
)
二人
(
ふたり
)
仲
(
なか
)
住
(
す
)
何事
(
なにごと
)
出
(
で
)
出迎
(
でむか
)
刈
(
か
)
前
(
まえ
)
化
(
ば
)
取
(
と
)
台所
(
だいどころ
)
向
(
む
)
城
(
しろ
)
声
(
こえ
)
夕方
(
ゆうがた
)
大
(
おお
)
奥方
(
おくがた
)
子供
(
こども
)
寄
(
よ
)
小
(
ちい
)
少
(
すこ
)
帰
(
かえ
)
庖丁
(
ほうちょう
)
引
(
ひ
)
待
(
ま
)
思
(
おも
)
戸
(
と
)
抜
(
ぬ
)
拾
(
ひろ
)
持
(
も
)
捨
(
す
)
斬
(
き
)
早
(
はや
)
時
(
とき
)
柿
(
かき
)
機
(
はた
)
毎日
(
まいにち
)
洗濯
(
せんたく
)
流
(
なが
)
無
(
な
)
猫
(
ねこ
)
瓜
(
うり
)
畑
(
はたけ
)
留守
(
るす
)
登
(
のぼ
)
目
(
め
)
真
(
ま
)
着物
(
きもの
)
知
(
し
)
神
(
かみ
)
種
(
たね
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
織
(
お
)
織物
(
おりもの
)
美
(
うつく
)
育
(
そだ
)
腰
(
こし
)
自分
(
じぶん
)
舌
(
した
)
色
(
いろ
)
落
(
お
)
藤
(
ふじ
)
血
(
ち
)
裏
(
うら
)