トップ
>
『金の目銀の目』
ふりがな文庫
『
金の目銀の目
(
きんのめぎんのめ
)
』
まっ白いネコ 九州の北海岸の、ある淋しい村に、古い小さな神社がありました。その神社のそばのあばら屋に、おじいさんとおばあさんとが住んでいました。おじいさんは、神社の神主で、ふだんは、近くの人達のためにお祈りをしてやったり、子供達にお習字のけ …
著者
豊島与志雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「主婦之友」1936(昭和11)年1月ー7月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間8分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間53分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
頭
(
とう
)
挙
(
こぶし
)
正午
(
しょうご
)
一日
(
いちんち
)
御
(
ぎょ
)
下
(
お
)
水泳
(
みずおよ
)
籠
(
かご
)
荒野
(
こうや
)
跳
(
と
)
一心
(
いっしん
)
供
(
そな
)
占
(
うらな
)
奇特
(
きとく
)
平然
(
へいぜん
)
座
(
ざ
)
怪
(
あや
)
捕虜
(
ほりょ
)
棒杭
(
ぼうくい
)
水鳥
(
みずとり
)
白狐
(
しろぎつね
)
白髭
(
しろひげ
)
盗
(
ぬす
)
終
(
しま
)
一散
(
いっさん
)
一缶
(
ひとかん
)
丁寧
(
ていねい
)
万事
(
ばんじ
)
下女
(
げじょ
)
下男
(
げなん
)
世間
(
せけん
)
亀
(
かめ
)
人参
(
にんじん
)
人質
(
ひとじち
)
仏像
(
ぶつぞう
)
住居
(
すまい
)
俵
(
たわら
)
凪
(
な
)
剥製
(
はくせい
)
匂
(
にお
)
化
(
ば
)
化粧
(
けしょう
)
匪賊
(
ひぞく
)
十歳
(
とお
)
占領
(
せんりょう
)
危急
(
ききゅう
)
厨子
(
ずし
)
厩
(
うまや
)
口髭
(
くちひげ
)
呆然
(
ぼうぜん
)
和服
(
わふく
)
喝采
(
かっさい
)
喧嘩
(
けんか
)
噂
(
うわさ
)
土壁
(
つちかべ
)
大連
(
だいれん
)
奇術
(
きじゅつ
)
奴
(
やつ
)
妙薬
(
みょうやく
)
宮
(
みや
)
小僧
(
こぞう
)
小声
(
こごえ
)
尖
(
とが
)
尻尾
(
しっぽ
)
岬
(
みさき
)
市松
(
いちまつ
)
布団
(
ふとん
)
平目
(
ひらめ
)
弔
(
とむら
)
後悔
(
こうかい
)
微笑
(
ほほえ
)
懇意
(
こんい
)
戸棚
(
とだな
)
手品
(
てじな
)
手綱
(
たづな
)
手練
(
しゅれん
)
探偵
(
たんてい
)
握手
(
あくしゅ
)
支那
(
しな
)
早技
(
はやわざ
)
李伯
(
りはく
)
松林
(
まつばやし
)
柄
(
え
)
梢
(
こずえ
)
椅子
(
いす
)
椿
(
つばき
)
歓声
(
かんせい
)
毬
(
まり
)
気配
(
けはい
)
沖
(
おき
)
満州
(
まんしゅう
)
溺
(
おぼ
)
澄
(
す
)
熊
(
くま
)
猿
(
さる
)
獣
(
けもの
)
玄王
(
げんおう
)
癖
(
くせ
)
白髪
(
しらが
)
皮
(
かわ
)