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平目
ふりがな文庫
“平目”の読み方と例文
読み方
割合
ひらめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひらめ
(逆引き)
そういえばなるほど、ひらめというお
魚
(
さかな
)
は、目が
背中
(
せなか
)
についています。ですから
今
(
いま
)
でも、
親
(
おや
)
をにらめると、
平目
(
ひらめ
)
になるといっているのです。
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
次ぎに掲げるのは
日高国
(
ひだかこく
)
沙流郡
(
さるぐん
)
平取村
(
びらとりむら
)
字
荷菜
(
にな
)
の
平目
(
ひらめ
)
カレピア婆さんが久保寺逸彦氏に伝えたもので、訳文も同氏の手になる。
あの世の入口:――いわゆる地獄穴について――
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
おれは今六十五になるが、
鯛
(
たい
)
平目
(
ひらめ
)
の料理で御馳走になった事もあるけれど、松尾の百合餅程にうまいと思った事はない。
姪子
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
平目(ひらめ)の例文をもっと
(8作品)
見る
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
水生動物関連の漢字
黒鯛
鶏魚
鱸
鱶
鱧
鱠
鱚
鱒
鱈
鰻
鰺
鰹
鰯
鰮
鰥
鰤
鰡
鰕
鰒
鰐
...
“平”で始まる語句
平
平常
平生
平素
平和
平坦
平伏
平地
平日
平家
検索の候補
舌平目
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伊藤左千夫
楠山正雄
佐藤垢石
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国枝史郎
太宰治
豊島与志雄