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水泳
ふりがな文庫
“水泳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すいえい
30.0%
およぎ
30.0%
みずおよ
30.0%
みづおよ
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいえい
(逆引き)
その人は、町から、
水泳
(
すいえい
)
で
子供
(
こども
)
らの
溺
(
おぼ
)
れるのを
助
(
たす
)
けるために
雇
(
やと
)
われて来ているのでしたが、何ぶんひまに見えたのです。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
水泳(すいえい)の例文をもっと
(3作品)
見る
およぎ
(逆引き)
口では思うように言えないからと言って、お雪が手紙風に書いた物を夫の許へ持って来た頃は、書生も
水泳
(
およぎ
)
に行って居なかった。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
水泳(およぎ)の例文をもっと
(3作品)
見る
みずおよ
(逆引き)
はたの見る目もいじらしいほど、だからわしらも共々に
赤布
(
ムレエータ
)
であしらう、網をかけて引き倒す、
水泳
(
みずおよ
)
ぎをさせる、綱渡りをさせる、寝る目も寝ずに仕込みまして
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
水泳(みずおよ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
みづおよ
(逆引き)
北海道
(
ほつかいどう
)
の
熊
(
くま
)
は、みんな
羆
(
あかぐま
)
の
種類
(
しゆるい
)
で
内地
(
ないち
)
に
棲
(
す
)
んでゐる
熊
(
くま
)
とは
異
(
ちが
)
ひます。からだ
全體
(
ぜんたい
)
が
黒
(
くろ
)
く
顏
(
かほ
)
だけが
茶色
(
ちやいろ
)
のや、
肩
(
かた
)
から
胸
(
むね
)
に
白
(
しろ
)
い
斑
(
まだら
)
のあるのもゐます。
木登
(
きのぼ
)
りも
水泳
(
みづおよ
)
ぎも
非常
(
ひじよう
)
に
上手
(
じようず
)
です。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
水泳(みづおよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“水泳”の解説
水泳(すいえい、en: swimming)とは、水の中を泳ぐこと。
動物同様に、人類も昔から河川・池・湖・海などで泳いでいた。中世の日本では、水の中を泳ぐ技術は「水術」と呼ばれ、武術の1つともされた。現代では水泳は、落水時などに身を守るために教えられており、またレクリエーションやスポーツとして行われている。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
泳
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
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水泳場
水泳衣
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