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みずおよ
ふりがな文庫
“みずおよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水泳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水泳
(逆引き)
はたの見る目もいじらしいほど、だからわしらも共々に
赤布
(
ムレエータ
)
であしらう、網をかけて引き倒す、
水泳
(
みずおよ
)
ぎをさせる、綱渡りをさせる、寝る目も寝ずに仕込みまして
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
御承知
(
ごしょうち
)
の
方
(
かた
)
もありましょうが、
三崎
(
みさき
)
の
西海岸
(
にしかいがん
)
には
巌
(
いわ
)
で
囲
(
かこ
)
まれた
水溜
(
みずたまり
)
があちこちに
沢山
(
たくさん
)
ありまして、
土地
(
とち
)
の
漁師
(
りょうし
)
の
小供達
(
こどもたち
)
はよくそんなところで
水泳
(
みずおよ
)
ぎを
致
(
いた
)
して
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「だけど、この犬みたいに
水泳
(
みずおよ
)
ぎはできないだろう」
金の目銀の目
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
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(3作品)
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