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『能とは何か』
ふりがな文庫
『
能とは何か
(
のうとはなにか
)
』
二三年前の事、或る若いエスペランチストが私の処へ遊びに来ました序に、瑞西とかのエスペラントの雑誌へ「能」の事を投稿したいから、話してくれないかと頼みました。ところが生憎、私は能というものを外国人に紹介する程の頭も学問も持合わせておりません。 …
著者
夢野久作
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間14分(500文字/分)
朗読目安時間
約2時間3分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
些
(
すくな
)
過
(
あや
)
傍
(
かたわ
)
夙
(
とっ
)
些
(
すこ
)
中
(
あた
)
懐
(
いだ
)
有
(
あり
)
確
(
しっか
)
線路
(
コース
)
能
(
のう
)
辛
(
かろ
)
麗
(
うら
)
一声
(
いっせい
)
凡
(
すべ
)
呂律
(
りょりつ
)
噛
(
かじ
)
嵌
(
はま
)
従
(
したが
)
拘
(
かか
)
敵
(
かな
)
有
(
あ
)
番
(
つが
)
穿
(
うが
)
籠
(
こ
)
終
(
しま
)
虞
(
おそれ
)
親分
(
ボス
)
一所
(
いっしょ
)
上歌
(
あげうた
)
下歌
(
さげうた
)
乙
(
おつ
)
乾坤
(
けんこん
)
了
(
しま
)
亦
(
また
)
仮令
(
たとい
)
体
(
てい
)
併
(
しか
)
做
(
な
)
凝
(
こ
)
処構
(
ところかま
)
初同
(
しょどう
)
劈頭
(
へきとう
)
印度
(
インド
)
却
(
かえ
)
否
(
いな
)
吾児
(
わがこ
)
呆
(
あき
)
唸
(
うな
)
嗣
(
つ
)
嘗
(
な
)
囃
(
はや
)
囃子
(
はやし
)
囃方
(
はやしかた
)
団扇
(
うちわ
)
執
(
と
)
基督
(
キリスト
)
夥
(
おびただ
)
奇矯
(
ききょう
)
媚
(
こ
)
嫋々
(
じょうじょう
)
寧
(
むし
)
対峙
(
たいじ
)
尤
(
もっと
)
屡々
(
しばしば
)
嵌
(
は
)
希臘
(
ギリシャ
)
床几
(
しょうぎ
)
序
(
ついで
)
度毎
(
たびごと
)
弛
(
ゆる
)
弥
(
いや
)
彼
(
か
)
復
(
かえ
)
恣
(
ほしいまま
)
悉
(
ことごと
)
按配
(
あんばい
)
捷径
(
しょうけい
)
擲
(
なげう
)
敢
(
あえ
)
斯
(
か
)
斯様
(
かよう
)
昨日
(
きのう
)
曰
(
いわ
)
曳
(
ひ
)
檜
(
ひのき
)
欣求
(
ごんぐ
)
殖
(
ふ
)
毀
(
こわ
)
沁
(
し
)
況
(
いわ
)
洒脱
(
しゃだつ
)
活
(
い
)
流石
(
さすが
)
渇仰
(
かつごう
)
演
(
や
)
漸
(
ようや
)
点
(
つ
)
無暗
(
むやみ
)
煤
(
すす
)