“たがひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
86.4%
相互4.5%
交互1.5%
1.5%
1.5%
1.5%
1.5%
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火事をみて、火事のことを、あゝ火事く、火事く、とぶなり。彌次馬けながら、はせて、
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
外の者も知らず/″\相互の顏や頭に目を留め出した。
入江のほとり (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)
さまのだつておめえぢや酩酊あからやつてさつせえよ」さんから交互めた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
太鼓かぢやもおろかだ」と口々交互げてる。太鼓れゝば交代してれよとらす。踊子裝飾したいてる。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
は、わが七千餘萬同胞は、相警めて、くまでわが國語尊重することである。
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
云ふもまた可笑に我輩問ひて此地の流行唄に及びしに彼またしく答へて木曾と美濃と音調のあることを論じ名古屋はまた異なりと例證に唄ひ分けて聞す其聲亮々として岩走る水梢を
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
蝋燭のと炭火の熱と多人数熱蒸と混じたる一種の温気ど凝りて動かざる一間の内を、燈火の油煙とはれて渦巻きつつ立迷へり。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
衆客を挙げて主人の健康を祝するや、ユウゴオなるフランソア・コツペエを顧みて云ふやう、「今この席上なる二詩人に健康を祝さんとす。善からずや」
青雲倶に達せず、白髪に相驚く。
津軽 (新字旧仮名) / 太宰治(著)