“相警”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あいいまし50.0%
あひいまし50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弁信は茂太郎と共に相警あいいましめる心でこう言いました。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
せつねがところは、わが七千餘萬よまん同胞どうはうは、たがひ相警あひいましめて、くまでわが國語こくご尊重そんてうすることである。
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)