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『津軽』
ふりがな文庫
『
津軽
(
つがる
)
』
津軽の雪 こな雪 つぶ雪 わた雪 みづ雪 かた雪 ざらめ雪 こほり雪 (東奥年鑑より) 或るとしの春、私は、生れてはじめて本州北端、津軽半島を凡そ三週間ほどかかつて一周したのであるが、それは、私の三十幾年の生涯に於いて、かなり重要な事件の一 …
著者
太宰治
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「新風土記叢書7 津輕」小山書店、1944(昭和19)年11月15日
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約3時間44分(500文字/分)
朗読目安時間
約6時間13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
重
(
おもし
)
平
(
ヒラ
)
越
(
コシ
)
纏
(
まとひ
)
乾
(
いぬゐ
)
痴
(
こけ
)
空
(
す
)
出端
(
いではし
)
常居
(
じよゐ
)
一盞
(
いつさん
)
放
(
つ
)
額
(
がく
)
七戸
(
シチノヘ
)
光
(
みつ
)
扁柏
(
ひば
)
文
(
ぶん
)
木造
(
きづくり
)
東人
(
あづまびと
)
渡島
(
ワタリジマ
)
町
(
ちやう
)
縁
(
へり
)
通
(
つう
)
三厩
(
みまや
)
二戸
(
ニノヘ
)
今生
(
こんじやう
)
味
(
み
)
唐桟
(
たうざん
)
安東
(
あんどう
)
店
(
たな
)
愛
(
め
)
斗南
(
トナミ
)
昔噺
(
むがしこ
)
木造
(
もくざう
)
毛人
(
けびと
)
渟代
(
ヌシロ
)
潟
(
がた
)
生粋
(
きつすい
)
男
(
をとこ
)
蝦夷
(
えみし
)
越
(
こし
)
車力
(
しやりき
)
銀杏
(
いてふ
)
鍍金
(
めつき
)
陸奥
(
むつ
)
鹿
(
か
)
三庄
(
さんしやう
)
今別
(
いまべつ
)
内潟
(
うちがた
)
初茸
(
はつたけ
)
勘
(
かん
)
合浦
(
がつぽ
)
土手
(
どて
)
大人
(
おとな
)
天地
(
あめつち
)
安日
(
あび
)
小店
(
こみせ
)
山車
(
だし
)
干鱈
(
ひだら
)
平茸
(
ひらたけ
)
平館
(
たひらだて
)
庫
(
くら
)
後引
(
あとひ
)
後潟
(
うしろがた
)
従姉
(
いとこ
)
敷
(
し
)
旭
(
あさひ
)
時化
(
しけ
)
月並
(
つきなみ
)
本音
(
ほんね
)
朱谷
(
しゆだに
)
松毬
(
まつかさ
)
栖家
(
すみか
)
根元
(
ねもと
)
梵珠
(
ぼんじゆ
)
業
(
わざ
)
榎
(
えのき
)
気障
(
きざ
)
温気
(
うんき
)
火
(
ひ
)
燠
(
おき
)
田光
(
たつぴ
)
盃沼
(
さかづきぬま
)
相内
(
あひうち
)
石布
(
イハシキ
)
秀栄
(
ひでしげ
)
穂庵
(
すいあん
)
竈
(
かまど
)
竜飛
(
たつぴ
)
筵
(
むしろ
)
糠部
(
ぬかのぶ
)
綾足
(
あやたり
)
脇元
(
わきもと
)
蓬田
(
よもぎた
)
裃
(
かみしも
)
裸足
(
はだし
)
貝焼
(
かひやき
)
足早
(
あしばや
)
逓
(
たがひ
)
金丸
(
かなまる
)
金槌
(
かなづち
)