“松毬”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まつかさ86.7%
コーン6.7%
まつふぐり6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
板葺(いたぶき)の屋根は朽ち乾いて松毬(まつかさ)のようにはぜ、小さな玄関の柱やはめ板は雨かぜに曝(さら)されて、洗いだしたように木目が高くあらわれていた。
日本婦道記:糸車 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
ところが、その松毬(コーン)というのが、寝台の天蓋にある頂飾(たてばな)にあって、それがまた、薄気味悪い道化師(クラウン)なんだがね
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)