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糠部
ふりがな文庫
“糠部”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぬかのぶ
50.0%
ぬかべ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬかのぶ
(逆引き)
いまの青森県の太平洋寄りの地方は古くから
糠部
(
ぬかのぶ
)
と称する蝦夷地であつたが、鎌倉時代以後、ここに甲州武田氏の一族南部氏が移り住み、その勢ひ頗る強大となり、吉野、室町時代を経て
津軽
(新字旧仮名)
/
太宰治
(著)
糠部(ぬかのぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぬかべ
(逆引き)
この話の代表的なものともみるべきものに、奥では
糠部
(
ぬかべ
)
郡
(1)
の糠部長者の竈の火焚き男、アラミの
郷々
(
くにぐに
)
では
江刺
(
えさし
)
郡の花若話
(2)
などがそれである。
東奥異聞
(新字新仮名)
/
佐々木喜善
(著)
糠部(ぬかべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“糠部(糠部郡)”の解説
糠部郡(ぬかのぶぐん)とは、かつて陸奥国にあった郡。現在の青森県東部から岩手県北部にかけて広がっていた。
(出典:Wikipedia)
糠
漢検準1級
部首:⽶
17画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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糠部五郡小史
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