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りやうしん
ふりがな文庫
“りやうしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兩親
41.2%
良心
41.2%
両親
5.9%
良辰
5.9%
良津
5.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兩親
(逆引き)
この
樣
(
やう
)
の
取次
(
とりつぎ
)
するなとさへ
仰
(
おつ
)
しやりし
無情
(
つれな
)
さ、これ
程
(
ほど
)
の
耻
(
はぢ
)
を
見
(
み
)
て
我
(
わ
)
れ
男
(
をとこ
)
の
身
(
み
)
の、をめをめお
邸
(
やしき
)
に
居
(
を
)
られねば、
暇
(
いとま
)
を
賜
(
たま
)
はりて
歸國
(
きこく
)
すべけれど、
聞
(
き
)
き
給
(
たま
)
へ
我
(
わ
)
れ
田舍
(
ゐなか
)
には
兩親
(
りやうしん
)
もなく
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
りやうしん(兩親)の例文をもっと
(7作品)
見る
良心
(逆引き)
惡者
(
わるもの
)
だと信じたとしても、あなたの
良心
(
りやうしん
)
が、あなたの正しいのを證明し、あなたを罪から解くならば、あなたはお友達なしではないわ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
りやうしん(良心)の例文をもっと
(7作品)
見る
両親
(逆引き)
但
(
たゞし
)
其時
(
そのとき
)
から、
両親
(
りやうしん
)
は
私
(
わたくし
)
を
男
(
をとこ
)
にしました。
其
(
それ
)
まで、
三人
(
さんにん
)
も
出来
(
でき
)
た
児
(
こ
)
が
皆
(
みんな
)
育
(
そだ
)
たなかつたので、
私
(
わたくし
)
を
女
(
をんな
)
にして
置
(
お
)
いたんです。
名
(
な
)
も
雪枝
(
ゆきえ
)
と
言
(
い
)
ふ
女
(
をんな
)
のやうな。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ちら/\
雪
(
ゆき
)
の
降
(
ふ
)
る
晩方
(
ばんがた
)
でした。……
私
(
わたくし
)
は、
小児
(
こども
)
の
群食
(
むらぐひ
)
で、
欲
(
ほし
)
くない。
両親
(
りやうしん
)
が
卓子
(
ていぶる
)
に
対向
(
さしむか
)
ひで
晩飯
(
ばんめし
)
を
食
(
た
)
べて
居
(
ゐ
)
た。
其処
(
そこ
)
へ、
彫像
(
てうざう
)
を
負
(
おぶ
)
つて
入
(
はい
)
つたんですが、
西洋室
(
せいやうま
)
の
扉
(
ひらき
)
を
開
(
あ
)
けやうとして
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
りやうしん(両親)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
良辰
(逆引き)
以て
申上
(
まをしあげ
)
奉つる役儀とは申乍ら上へ對し無禮過言の段恐れ入り奉つる是に依て越前
差控
(
さしひか
)
へ餘人を以て吉日
良辰
(
りやうしん
)
を撰み御親子御對顏の御式を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仕出たり
光陰
(
くわういん
)
矢
(
や
)
の如く
享保
(
きやうほ
)
も七年とは成ぬ吉之助も
當年
(
たうねん
)
は十八歳と成けり夫婦
相談
(
さうだん
)
して當年の内には吉之助へも
云聞
(
いひきか
)
せ
良辰
(
りやうしん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
りやうしん(良辰)の例文をもっと
(1作品)
見る
良津
(逆引き)
敦賀
(
つるが
)
は
良津
(
りやうしん
)
ゆゑ
苦勞
(
くらう
)
はないが、
金石
(
かないは
)
の
方
(
はう
)
は
船
(
ふね
)
が
沖
(
おき
)
がかりして、
波
(
なみ
)
の
立
(
た
)
つ
時
(
とき
)
は、
端舟
(
はしけ
)
で
二三里
(
にさんり
)
も
揉
(
も
)
まれなければ
成
(
な
)
らぬ。
此
(
これ
)
だけでも
命
(
いのち
)
がけだ。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
りやうしん(良津)の例文をもっと
(1作品)
見る
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