“惡者”のいろいろな読み方と例文
新字:悪者
読み方割合
わるもの50.0%
わる50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惡者(わるもの)だと信じたとしても、あなたの良心(りやうしん)が、あなたの正しいのを證明し、あなたを罪から解くならば、あなたはお友達なしではないわ。
卷(ま)き恐れ其不敵なるを感じ世に類(たぐ)ひなき惡者(わるもの)も有れば有る者とます/\心を傾(かたぶ)けて兩人とも一味なして寶澤が運(うん)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
これは私(わたし)が惡(わる)う御座(ござ)りました、ではお乘(の)せ申(まをし)ませう、お供(とも)を致(いた)しませう、嘸(さぞ)お驚(おどろ)きなさりましたろうとて惡者(わる)らしくもなく提燈(ちようちん)を持(もち)かゆるに、お關(せき)もはじめて胸(むね)をなで
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ではお乘せ申ませう、お供を致しませう、嘸お驚きなさりましたろうとて惡者(わる)らしくもなく提燈を持かゆるに、お關もはじめて胸をなで、心丈夫に車夫の顏を見れば二十五六の色黒く
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)