“おやたち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
親達62.5%
両親12.5%
舅姑12.5%
養父母12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
興(おこ)し亡(なき)親達(おやたち)へ聊(いさゝ)か孝養(かうやう)に備(そな)へんと出立なす折柄(をりから)輕井澤(かるゐざは)の邊(へん)より彼の曲者(くせもの)と連れに成り道中(みちすが)ら彼の振舞(ふるまひ)に心をつけるに唯者(たゞもの)ならず江戸より付き來りし樣子なり今日も彼者度々(たび/\)手を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
不可也(いや/\)二人とまりなば両親(おやたち)案(あんじ)給はん、われは皈(かへる)べしなど、はなしの間(うち)児(こ)の啼(なく)に乳房(ちぶさ)くゝませつゝうちつれて道をいそぎ美佐嶋(みさしま)といふ原中に到(いたり)し時
あるときは舅姑(おやたち)が怒っていることにかこつけて諫め、またあるときは夫の浮気な心をうらみなげいたが、夫は妻のいうことなどまったくうわの空に聞きながして
うちの養父母(おやたち)や、お磯婆さんから飽きる程繰り返して聞かされているでしょうし、又、村の者の噂や何かも直接間接に耳にしている筈ですから、恐らく誰よりも詳しく知っているでしょう。
復讐 (新字新仮名) / 夢野久作(著)