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しうと
ふりがな文庫
“しうと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シウト
語句
割合
舅
67.9%
姑
18.9%
外舅
7.5%
姑女
1.9%
岳翁
1.9%
舅姑
1.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舅
(逆引き)
「さういつちやお
前
(
まへ
)
の
※
(
あね
)
のこと
惡
(
わる
)
くばかりいふやうだが、
舅
(
しうと
)
が
鬼怒川
(
きぬがは
)
へ
落
(
お
)
ちて
死
(
し
)
んだなんて
大騷
(
おほさわ
)
ぎしたことが
有
(
あ
)
つたつけねえ」
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
しうと(舅)の例文をもっと
(36作品)
見る
姑
(逆引き)
その間も茶の間の行燈のまはりでは、
姑
(
しうと
)
のお百と、嫁のお路とが、向ひ合つて縫物を続けてゐる。太郎はもう寝かせたのであらう。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しうと(姑)の例文をもっと
(10作品)
見る
外舅
(逆引き)
その
外舅
(
しうと
)
およびジユデーア
人
(
びと
)
の禍ひの種なりしほかの議員等もまた同じさまにてこの濠の中に苛責せらる 一二一—一二三
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
しうと(外舅)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
姑女
(逆引き)
名代に遣せしのみと申立けるに越前
殿
(
との
)
然
(
さら
)
ば菊が
姑女
(
しうと
)
を締殺せしと
申事
(
まをすこと
)
は何ぞ證據にてもある哉と
糺問
(
たづね
)
られしに彌吉夫婦は言葉を
揃
(
そろへ
)
外に證據とては御座なく候へども三年
越
(
ごし
)
煩
(
わづら
)
ひ居候者が自身に首を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しうと(姑女)の例文をもっと
(1作品)
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岳翁
(逆引き)
獨りフアビアニの君のみは、何事をもをかしき方に取りなして、
岳翁
(
しうと
)
と夫人との教の嚴なることよと打笑ひ、さて我に向ひてのたまふやう。君は父上の如き學者とはならざるべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しうと(岳翁)の例文をもっと
(1作品)
見る
舅姑
(逆引き)
「お富は
舅姑
(
しうと
)
との折合が惡くて追ひ出されたといふ噂もあるが本當か」
銭形平次捕物控:222 乗合舟
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しうと(舅姑)の例文をもっと
(1作品)
見る
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