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しうとめ
ふりがな文庫
“しうとめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
姑
92.3%
姑女
3.8%
外姑
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姑
(逆引き)
そのお高婆さんが、嫁入当時多くの女が経験するやうに(女としては何といふ有難い経験であらう)
酷
(
ひど
)
く
姑
(
しうとめ
)
に
苛
(
いぢ
)
められた事があつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
しうとめ(姑)の例文をもっと
(24作品)
見る
姑女
(逆引き)
越前守殿聞れてお菊に向はれ如何に菊其方は何故に
姑
(
しうとめ
)
を締殺したるや
眞直
(
まつすぐ
)
に申立よとありけるにお菊はしとやかに申樣
恐
(
おそれ
)
ながら申上奉つり候私事
姑女
(
しうとめ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
亡
(
うしな
)
ひ
未
(
いまだ
)
子
(
こ
)
も無りしが其後
夫
(
をつと
)
を持ず姑に
事
(
つか
)
へて孝行を盡くしけるに元より其
家
(
いへ
)
貧
(
まづし
)
ければ
麻
(
あさ
)
をうみ
機
(
はた
)
を織て朝夕
姑女
(
しうとめ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しうとめ(姑女)の例文をもっと
(1作品)
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外姑
(逆引き)
主人の
外姑
(
しうとめ
)
はそこに住んでゐるのである。
魔睡
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しうとめ(外姑)の例文をもっと
(1作品)
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