トップ
>
ぶし
ふりがな文庫
“ぶし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ブシ
語句
割合
武士
45.3%
節
43.8%
附子
7.8%
臥
1.6%
無事
1.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武士
(逆引き)
日本
(
にほん
)
のむかしの
武士
(
ぶし
)
で一
番
(
ばん
)
強
(
つよ
)
かったのは
源氏
(
げんじ
)
の
武士
(
ぶし
)
でございます。その
源氏
(
げんじ
)
の
先祖
(
せんぞ
)
で、一
番
(
ばん
)
えらい
大将
(
たいしょう
)
といえば
八幡太郎
(
はちまんたろう
)
でございます。
八幡太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
ぶし(武士)の例文をもっと
(29作品)
見る
節
(逆引き)
三
人
(
にん
)
は、つねに、こうしたときの
用意
(
ようい
)
にしまっておいたかつお
節
(
ぶし
)
や、こんぶなどをとり
出
(
だ
)
して、わずかに
飢
(
う
)
えをしのいだのでした。
南方物語
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ぶし(節)の例文をもっと
(28作品)
見る
附子
(逆引き)
東洋では
鍼術
(
しんじゅつ
)
を行うが、これはほとんど無効らしい。純粋薬物療法として、
枹木子
(
ほうぼくし
)
、天雄、烏頭、
附子
(
ぶし
)
、狼毒、石灰を用いるが、これは一層
験
(
きき
)
めがない
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ぶし(附子)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
臥
(逆引き)
姉
(
あね
)
に
妹
(
いもと
)
に
數多
(
かずおほ
)
き
同胞
(
はらから
)
をこして
肩
(
かた
)
ぬひ
揚
(
あ
)
げの
幼
(
をさ
)
なだちより、いで
若紫
(
わかむらさき
)
ゆく
末
(
すゑ
)
はと
寄
(
よ
)
する
心
(
こヽろ
)
の
人々
(
ひと/″\
)
も
多
(
おほ
)
かりしが、
空
(
むな
)
しく二八の
春
(
はる
)
もすぎて
今歳
(
ことし
)
廿
(
はたち
)
のいたづら
臥
(
ぶし
)
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
一切
(
いつさい
)
衆生
(
しゆうじやう
)
すて
物
(
もの
)
に、
我
(
わが
)
まヽらしき
境界
(
きやうがい
)
こヽろには
涙
(
なみだ
)
を
呑
(
の
)
みて、
憂
(
う
)
しや
廿歳
(
はたち
)
のいたづら
臥
(
ぶし
)
、一
念
(
ねん
)
かたまりて
動
(
うご
)
かざりけるが、
岩
(
いは
)
をも
徹
(
とほ
)
す
情
(
なさけ
)
の
矢
(
や
)
の
根
(
ね
)
に
敏
(
さとし
)
がこと
身
(
み
)
にしみ
初
(
そめ
)
て
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ぶし(臥)の例文をもっと
(1作品)
見る
無事
(逆引き)
大地震
(
だいぢしん
)
に
遭遇
(
そうぐう
)
して
最初
(
さいしよ
)
の
一分間
(
いつぷんかん
)
を
無事
(
ぶし
)
に
凌
(
しの
)
ぎ
得
(
え
)
たとし、
又
(
また
)
餘震
(
よしん
)
や
地割
(
ぢわ
)
れは
恐
(
おそ
)
れるに
足
(
た
)
らないものとの
悟
(
さと
)
りがついたならば、
其後
(
そのご
)
災害防止
(
さいがいぼうし
)
について
全力
(
ぜんりよく
)
を
盡
(
つく
)
すことが
出來
(
でき
)
よう。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ぶし(無事)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふし
さふらひ
さぶらひ
さむらい
さむらひ
さむれえ
さんぴん
ざむらい
ざむらひ
つわもの