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枹木子
ふりがな文庫
“枹木子”の読み方と例文
読み方
割合
ほうぼくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうぼくし
(逆引き)
東洋では
鍼術
(
しんじゅつ
)
を行うが、これはほとんど無効らしい。純粋薬物療法として、
枹木子
(
ほうぼくし
)
、天雄、烏頭、
附子
(
ぶし
)
、狼毒、石灰を用いるが、これは一層
験
(
きき
)
めがない
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「物の本で読みました所、内丹説、外丹説、いろいろあるようでございますね。
枹木子
(
ほうぼくし
)
などを読みますと」
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
枹木子(ほうぼくし)の例文をもっと
(2作品)
見る
枹
漢検1級
部首:⽊
9画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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枹鼓
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