トップ
>
ちやうだい
ふりがな文庫
“ちやうだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
頂戴
90.7%
長大
2.3%
帳臺
2.3%
張大
2.3%
町代
2.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頂戴
(逆引き)
將軍樣
(
しやうぐんさま
)
より其方へ
下
(
くだ
)
さるゝ金子なれば有難く
頂戴
(
ちやうだい
)
致されよとて渡し
更
(
あらた
)
めて申けるは當將軍樣には加納將監方にて御成長遊ばし
御幼名
(
ごえうみやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちやうだい(頂戴)の例文をもっと
(39作品)
見る
長大
(逆引き)
側
(
そば
)
には
長大
(
ちやうだい
)
な
向日葵
(
ひまわり
)
が
寧
(
むし
)
ろ
毒々
(
どく/\
)
しい
程
(
ほど
)
一
杯
(
ぱい
)
に
開
(
ひら
)
いて
周圍
(
しうゐ
)
に
誇
(
ほこ
)
つて
居
(
ゐ
)
る。
草夾竹桃
(
くさけふちくたう
)
の
花
(
はな
)
がもさ/\と
茂
(
しげ
)
つた
儘
(
まま
)
向日葵
(
ひまわり
)
の
側
(
そば
)
に
列
(
れつ
)
をなして
居
(
ゐ
)
る
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
次
(
つぎ
)
の
日
(
ひ
)
の
午餐過
(
ひるすぎ
)
に
卯平
(
うへい
)
は
使
(
つかひ
)
と
共
(
とも
)
にのつそりと
其
(
そ
)
の
長大
(
ちやうだい
)
な
躯幹
(
からだ
)
を
表
(
おもて
)
の
戸口
(
とぐち
)
に
運
(
はこ
)
ばせた。
彼
(
かれ
)
は
閾
(
しきゐ
)
を
跨
(
また
)
ぐと
共
(
とも
)
に、
其
(
その
)
時
(
とき
)
はもう
只
(
たゞ
)
痛
(
いた
)
い/\というて
泣訴
(
きふそ
)
して
居
(
ゐ
)
る
病人
(
びやうにん
)
の
聲
(
こゑ
)
を
聞
(
き
)
いた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ちやうだい(長大)の例文をもっと
(1作品)
見る
帳臺
(逆引き)
惜
(
を
)
しき
名殘
(
なごり
)
を
姫
(
ひめ
)
とも
言
(
い
)
はず、
生
(
うま
)
れかはらば
華族
(
くわぞく
)
にと
計
(
ばか
)
り、
此處
(
こヽ
)
を
出
(
い
)
でヽ
何處
(
いづこ
)
へ
行
(
ゆき
)
けん、
忘
(
わす
)
れぬ
姫
(
ひめ
)
のこと
忘
(
わす
)
れねばこそ、
義理
(
ぎり
)
といふ
字
(
じ
)
に
涙
(
なみだ
)
を
呑
(
の
)
んで、
心
(
こヽろ
)
は
邸
(
やしき
)
を
離
(
はな
)
れざりしが、
帳臺
(
ちやうだい
)
ふかくに
物
(
もの
)
おもふ
姫
(
ひめ
)
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ちやうだい(帳臺)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
張大
(逆引き)
立体派
(
キユビスト
)
の絵がセザンヌの芸術に負ふ所多くして、従つて印象派の芸術が
立体派
(
キユビスト
)
に
一
(
いつ
)
分科したものだと見るのが至当である如く、未来派の絵も
亦
(
また
)
印象を
張大
(
ちやうだい
)
する点に於て
固
(
もと
)
より印象派の別運動であり
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ちやうだい(張大)の例文をもっと
(1作品)
見る
町代
(逆引き)
種々
(
しゆ/″\
)
整
(
とゝの
)
へ江戸錦繪淺草海苔
館林
(
たてばやし
)
團扇
(
うちは
)
其外
田舍
(
ゐなか
)
相應
(
さうおう
)
の品々を
買求
(
かひもと
)
め
荷造
(
にづく
)
りをして町内の
飛脚屋
(
ひきやくや
)
十七屋
(
とをつや
)
より先へ
廻
(
まは
)
し夫より
名主
(
なぬし
)
家主
町代
(
ちやうだい
)
は申に及ばず
懇意
(
こんい
)
の先々へ
暇乞
(
いとまごひ
)
に參りしに何れも
餞別
(
せんべつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちやうだい(町代)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちょうだい
まちだい
たかく
いただ
いたゞ
いたゞき
ちゃうだい
ちょうでえ
ちょうでゃあ
ちょうでやあ