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たかく
ふりがな文庫
“たかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
墻
20.0%
多角
20.0%
長大
20.0%
高丘
20.0%
高価
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墻
(逆引き)
容止
(
みかほ
)
墻
(
たかく
)
岸
(
さかしくて
)
、
音辞
(
みことば
)
俊
(
すぐ
)
れ
朗
(
あきら
)
かなり。
天命開別
(
あめみことひらかすわけの
)
天皇(天智天皇)の為に
愛
(
めぐ
)
まれたまふ。
長
(
ひと
)
となるに及びて
弁
(
わいわい
)
しくて
才学
(
かど
)
有り、
尤
(
もっと
)
も
文筆
(
ふみつくること
)
を
愛
(
この
)
む。
詩賦
(
しふ
)
の
興
(
おこり
)
、大津より始まれり……。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
たかく(墻)の例文をもっと
(1作品)
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多角
(逆引き)
生れついてのお
多角
(
たかく
)
だから人情に
疎
(
うと
)
いのはとうから承知の上だが、そこをうまく泣き立てて同情を起させるのが、こっちの
手際
(
てぎわ
)
である。今度はにゃごにゃごとやって見た。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
たかく(多角)の例文をもっと
(1作品)
見る
長大
(逆引き)
今、
朕
(
われ
)
汝の人と
為
(
な
)
りをみるに、
身体
(
むくろ
)
長大
(
たかく
)
、
容貌
(
かほ
)
端正
(
きらきらし
)
、力能く
鼎
(
かなへ
)
を
扛
(
あ
)
ぐ、猛きこと
雷電
(
いかづち
)
の如く、向ふ所かたきなく、攻むる所必ず勝つ。即ち知る、形は則ち我が子にて、実は即ち
神人
(
かみ
)
なり。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
たかく(長大)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
高丘
(逆引き)
寒いの何のと申して、『伊賀の上野は
高丘
(
たかく
)
で寒い』と昔から歌にもなっているくらいで、随分底冷えがします。そこへ持って来て皆天井の映るような粥腹でしょう。小便が出ざるを得ませんや。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
たかく(高丘)の例文をもっと
(1作品)
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高価
(逆引き)
「炭はなるほど
高価
(
たかく
)
なったに違ないが
宅
(
うち
)
で急にそれを節約するほどのことはなかろう」
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
たかく(高価)の例文をもっと
(1作品)
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まがき
ちやうだい
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こうか