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館林
ふりがな文庫
“館林”の読み方と例文
読み方
割合
たてばやし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たてばやし
(逆引き)
さてこのたび評判の
館林
(
たてばやし
)
のお狸様、それとは変って、箸も持たぬお
菰様
(
こもさま
)
のお通りでは、どうも商売がうるおいっこはありません。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
元禄
(
げんろく
)
時代の将軍家、
館林
(
たてばやし
)
の
綱吉
(
つなよし
)
様が、ある時お手に入れられた所、間もなく江戸城お乗込み、将軍職に就かれたそうだ。
大捕物仙人壺
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
加須
(
かぞ
)
に行く街道と
館林
(
たてばやし
)
に行く街道とが町のはずれで二つにわかれる。それから向こうはひろびろした野になっている。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
館林(たてばやし)の例文をもっと
(9作品)
見る
館
常用漢字
小3
部首:⾷
16画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
“館”で始まる語句
館
館山
館主
館内
館柳湾
館陶
館様
館址
館山寺
館松縫助
検索の候補
青林館
“館林”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治
中里介山
楠山正雄
国枝史郎
田山花袋
田中貢太郎