“いたゞ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
53.2%
43.5%
1.6%
頂戴1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、勝負せうふをしながら畫談ぐわだんかせていたゞいたりするのも、わたしには一つのたのしみだつた。
文壇球突物語 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
座敷ざしき拝見はいけんしたり、御懐石ごくわいせき頂戴ちやうだいしたあと薄茶うすちやいたゞいたりして
牛車 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
双鸞菊とりかぶと、毒のかぶといたゞき、鳥の羽根はねの飾をした女軍ぢよぐん勇者つはもの
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
かれは三にんこほつたそらいたゞいて燒趾やけあと火氣くわき手頼たよりにかした。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
醫者いしやちひさな手鞄てかばんを一つつてふる帽子ばうしをちよつぽりいたゞいてた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
他の巾着で我が口濡らすやうな事は好まず、親方まことに有り難うはござりまするが、御親切は頂戴いたゞいたも同然、これは其方に御納めを、と心は左程に無けれども言葉ににべの無さ過ぎる返辞をすれば
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)