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いたゞ
ふりがな文庫
“いたゞ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
頂
56.0%
戴
41.3%
載
1.3%
頂戴
1.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頂
(逆引き)
爐端
(
ろばた
)
の
餅
(
もち
)
を
頂
(
いたゞ
)
くあとへ、
手
(
て
)
を
揃
(
そろ
)
へ、
頭
(
あたま
)
をならべて、
幾百
(
いくひやく
)
か
列
(
れつ
)
をなしたのが、
一息
(
ひといき
)
に、
山
(
やま
)
一
(
ひと
)
つ
運
(
はこ
)
んだのであると
言
(
い
)
ふ。
洒落
(
しやれ
)
れたもので。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いたゞ(頂)の例文をもっと
(42作品)
見る
戴
(逆引き)
酉陽雑俎
(
いうやうざつそ
)
に、狐
髑髏
(
どくろ
)
を
戴
(
いたゞ
)
き
北斗
(
ほくと
)
を
拝
(
はい
)
し尾を
撃
(
うち
)
て火を出すといへり。かの国はともあれ我がまさしく見しはしからず、そは
下
(
しも
)
にいふべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
いたゞ(戴)の例文をもっと
(31作品)
見る
載
(逆引き)
醫者
(
いしや
)
は
小
(
ちひ
)
さな
手鞄
(
てかばん
)
を一つ
持
(
も
)
つて
古
(
ふる
)
い
帽子
(
ばうし
)
をちよつぽり
載
(
いたゞ
)
いて
出
(
で
)
た。
手鞄
(
てかばん
)
は
勘次
(
かんじ
)
が
大事相
(
だいじさう
)
に
持
(
も
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
いたゞ(載)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
頂戴
(逆引き)
胸の広さの頼母しきを解せぬといふにはあらざれど、のつそりもまた一
ト
気性、他の巾着で我が口濡らすやうな事は好まず、親方まことに有り難うはござりまするが、御親切は
頂戴
(
いたゞ
)
いたも同然
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
いたゞ(頂戴)の例文をもっと
(1作品)
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いただ
いた
いただき
いたゞき
のせ
いただい
いただか
いたゞい
いゞた
いッ