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飛脚屋
ふりがな文庫
“飛脚屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひきやくや
50.0%
ひきゃくや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきやくや
(逆引き)
平次はガラツ八を
促
(
うなが
)
し立てゝ、其處から一丁とも離れない、仲通りの
飛脚屋
(
ひきやくや
)
に立寄りました。
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
種々
(
しゆ/″\
)
整
(
とゝの
)
へ江戸錦繪淺草海苔
館林
(
たてばやし
)
團扇
(
うちは
)
其外
田舍
(
ゐなか
)
相應
(
さうおう
)
の品々を
買求
(
かひもと
)
め
荷造
(
にづく
)
りをして町内の
飛脚屋
(
ひきやくや
)
十七屋
(
とをつや
)
より先へ
廻
(
まは
)
し夫より
名主
(
なぬし
)
家主
町代
(
ちやうだい
)
は申に及ばず
懇意
(
こんい
)
の先々へ
暇乞
(
いとまごひ
)
に參りしに何れも
餞別
(
せんべつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
飛脚屋(ひきやくや)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひきゃくや
(逆引き)
平次はガラッ八を
促
(
うなが
)
し立てて、そこから一町とも離れない、仲通りの
飛脚屋
(
ひきゃくや
)
に立寄りました。
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
大野
(
おおの
)
の
町
(
まち
)
から
車
(
くるま
)
をひいて
来
(
く
)
る
油売
(
あぶらう
)
り、
半田
(
はんだ
)
の
町
(
まち
)
から
大野
(
おおの
)
の
町
(
まち
)
へ
通
(
とお
)
る
飛脚屋
(
ひきゃくや
)
、
村
(
むら
)
から
半田
(
はんだ
)
の
町
(
まち
)
へでかけてゆく
羅宇屋
(
らうや
)
の
富
(
とみ
)
さん、そのほか
沢山
(
たくさん
)
の
荷馬車曳
(
にばしゃひ
)
き、
牛車曳
(
ぎゅうしゃひ
)
き、
人力曳
(
じんりきひ
)
き、
遍路
(
へんろ
)
さん、
乞食
(
こじき
)
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
飛脚屋(ひきゃくや)の例文をもっと
(2作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“飛脚”で始まる語句
飛脚
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飛脚船
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作者不詳
新美南吉
野村胡堂