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ひきゃくや
ふりがな文庫
“ひきゃくや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
飛脚屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛脚屋
(逆引き)
平次はガラッ八を
促
(
うなが
)
し立てて、そこから一町とも離れない、仲通りの
飛脚屋
(
ひきゃくや
)
に立寄りました。
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
大野
(
おおの
)
の
町
(
まち
)
から
車
(
くるま
)
をひいて
来
(
く
)
る
油売
(
あぶらう
)
り、
半田
(
はんだ
)
の
町
(
まち
)
から
大野
(
おおの
)
の
町
(
まち
)
へ
通
(
とお
)
る
飛脚屋
(
ひきゃくや
)
、
村
(
むら
)
から
半田
(
はんだ
)
の
町
(
まち
)
へでかけてゆく
羅宇屋
(
らうや
)
の
富
(
とみ
)
さん、そのほか
沢山
(
たくさん
)
の
荷馬車曳
(
にばしゃひ
)
き、
牛車曳
(
ぎゅうしゃひ
)
き、
人力曳
(
じんりきひ
)
き、
遍路
(
へんろ
)
さん、
乞食
(
こじき
)
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
ひきゃくや(飛脚屋)の例文をもっと
(2作品)
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