トップ
>
こうしや
ふりがな文庫
“こうしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
後者
42.9%
校舍
14.3%
絞車
14.3%
功者
14.3%
巧者
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後者
(逆引き)
後者
(
こうしや
)
は
濕氣
(
しつき
)
のある
中凹
(
なかくぼ
)
みのあるところに
生
(
は
)
えるのです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
こうしや(後者)の例文をもっと
(3作品)
見る
校舍
(逆引き)
さうしてこの
現象
(
げんしよう
)
の
原因
(
げんいん
)
は、
水田
(
すいでん
)
の
泥
(
どろ
)
の
層
(
そう
)
が
敷地
(
しきち
)
と
共
(
とも
)
に
水桶内
(
みづをけない
)
に
於
(
お
)
ける
水
(
みづ
)
の
動搖
(
どうよう
)
と
同
(
おな
)
じ
性質
(
せいしつ
)
の
震動
(
しんどう
)
を
起
(
おこ
)
し、
校舍
(
こうしや
)
の
敷地
(
しきち
)
に
當
(
あた
)
る
所
(
ところ
)
が
蒲鉾
(
かまぼこ
)
なりに
持上
(
もちあが
)
つて
地割
(
ぢわ
)
れを
生
(
しよう
)
じ
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
誰
(
たれ
)
しも
想像
(
そう/″\
)
し
得
(
え
)
られる
通
(
とほ
)
り、
校舍
(
こうしや
)
は
新築
(
しんちく
)
でありながら
全部
(
ぜんぶ
)
潰
(
つぶ
)
れてしまつた。わづかに
身
(
み
)
を
持
(
もつ
)
て
免
(
のが
)
れた
校長以下
(
こうちよういか
)
の
職員
(
しよくいん
)
は
這
(
は
)
ふようにして
中庭
(
なかには
)
にまで
出
(
で
)
ると、
目前
(
もくぜん
)
に
非常
(
ひじよう
)
な
現象
(
げんしよう
)
が
起
(
おこ
)
り
始
(
はじ
)
めた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
こうしや(校舍)の例文をもっと
(1作品)
見る
絞車
(逆引き)
一秒時間
(
いちびやうじかん
)
に三百
廻轉
(
くわいてん
)
の
速力
(
そくりよく
)
をもつて、
絞車
(
こうしや
)
の
如
(
ごと
)
く
廻旋
(
くわいせん
)
するのであるから、
此
(
この
)
衝角
(
しやうかく
)
の
觸
(
ふ
)
るゝ
所
(
ところ
)
、十四
吋
(
インチ
)
半
(
はん
)
以上
(
いじやう
)
の
裝甲
(
アーモア
)
を
有
(
いう
)
する
鐵艦
(
てつかん
)
の
他
(
ほか
)
は、
殆
(
ほと
)
んど
粉韲
(
ふんさい
)
せられざるものは
有
(
あ
)
るまいと
思
(
おも
)
はるゝ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かの
驚
(
おどろ
)
くべき
三尖衝角
(
さんせんしやうかく
)
を
絞車
(
こうしや
)
の
如
(
ごと
)
く
廻旋
(
くわいせん
)
して、
一撃
(
いちげき
)
突進
(
とつしん
)
、
敵艦
(
てきかん
)
を
粉韲
(
ふんさい
)
する
事
(
こと
)
を
得可
(
うべ
)
く、
敵艦
(
てきかん
)
若
(
も
)
し十四
吋
(
インチ
)
以上
(
いじやう
)
の
裝甲軍艦
(
さうかうぐんかん
)
ならば、
艇
(
てい
)
は
逆浪
(
げきらう
)
怒濤
(
どたう
)
の
底
(
そこ
)
を
電光
(
でんくわう
)
の
如
(
ごと
)
く
駛航
(
しかう
)
しつゝ、
鏡
(
かゞみ
)
に
映
(
うつ
)
る
敵情
(
てきじやう
)
を
察
(
さつ
)
して
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
こうしや(絞車)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
功者
(逆引き)
聞
(
きか
)
れ夫は
近頃
(
ちかごろ
)
忝
(
かたじ
)
けなし早速に
呼寄
(
よびよ
)
せ療治すべし其者は何所に居やと尋ねらるゝに勇右衞門
其者儀
(
そのものぎ
)
は長谷川町に
罷
(
まか
)
り
在
(
あり
)
名は城富と申して至つて
鍼
(
はり
)
に
功者
(
こうしや
)
に候と申けるにぞ越前守殿早々用人の
山本新左衞門
(
やまもとしんざゑもん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
こうしや(功者)の例文をもっと
(1作品)
見る
巧者
(逆引き)
「それだけ熊五郎が
巧者
(
こうしや
)
になつたのさ、——おや、待つてくれ。熊井熊五郎が押込みに入るのは、不思議に六の日が多いぢやないか、五月六日に二十六日、六月十六日、七月六日、二十六日、八月十六日、九月六日——」
銭形平次捕物控:157 娘の役目
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
こうしや(巧者)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かうしや
こうしゃ
しれもの
じやうず
じょうず
りこう
あと
カテリーナ