トップ
>
じょうず
ふりがな文庫
“じょうず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上手
98.6%
巧者
0.7%
巧手
0.3%
巧言
0.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上手
(逆引き)
それだから、
上手
(
じょうず
)
の芝居を見て泣くのも、
下手
(
へた
)
の芝居を見てあくびをするのも生理的にはただ少しのちがいかもしれないと思われる。
自由画稿
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
じょうず(上手)の例文をもっと
(50作品+)
見る
巧者
(逆引き)
十歳
(
とお
)
で、小柄で、ませている、清元の
巧者
(
じょうず
)
な、町の小娘お金坊は、蝶々
髷
(
まげ
)
にさした花
簪
(
かんざし
)
で頭を
掻
(
か
)
きながら、ええといった。あんぽんたんのことは話しずみの友達だったのだろう。
旧聞日本橋:18 神田附木店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
じょうず(巧者)の例文をもっと
(2作品)
見る
巧手
(逆引き)
殊
(
こと
)
には角力が
巧手
(
じょうず
)
で、愛敬があり、実に自力のある処の関取だから、今に日の下
開山
(
かいざん
)
横綱の許しを取るのはあの関取ばかりだといって居ます
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
じょうず(巧手)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
巧言
(逆引き)
「お
巧言
(
じょうず
)
ばっかり。」
鷭狩
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じょうず(巧言)の例文をもっと
(1作品)
見る
“じょうず”の意味
《名詞・形容動詞》
じょうず【上手】
物事に巧みであること、又はその様。
言葉が巧みであること、転じて巧みな言葉。お世辞。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
じやうず
あじ
うはて
うま
うめ
うわて
かみて
じやうづ
じやうて
じょうて