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廻旋
ふりがな文庫
“廻旋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわいせん
33.3%
かいせん
33.3%
めぐら
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわいせん
(逆引き)
其
(
それ
)
を
此
(
この
)
艇
(
てい
)
の
總
(
すべて
)
の
機關
(
きくわん
)
に
適用
(
てきよう
)
したので、
艇
(
てい
)
の
進行
(
しんかう
)
も、
三尖衝角
(
さんせんしやうかく
)
の
廻旋
(
くわいせん
)
も、
新式水雷發射機
(
しんしきすいらいはつしやき
)
の
運轉
(
うんてん
)
も、すべて
此
(
この
)
秘密
(
ひみつ
)
なる
活動力
(
くわつどうりよく
)
によつて
支配
(
しはい
)
されて
居
(
を
)
るのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
廻旋(くわいせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
かいせん
(逆引き)
たとい孔明に、天地を
廻旋
(
かいせん
)
するの才ありとも、
乾坤
(
けんこん
)
を
捏造
(
ねつぞう
)
するほど力があろうとも、到底、その道理を変じて、この世から戦をなくすることはできないにきまっている。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
廻旋(かいせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
めぐら
(逆引き)
艫舳
(
へとも
)
、
廻旋
(
めぐら
)
することを得ず。
金将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
廻旋(めぐら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“廻旋”の意味
《名詞》
廻旋(かいせん: 「回旋」に「同音の漢字による書きかえ」がなされる)
「回旋」の別表記。
(出典:Wiktionary)
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
旋
常用漢字
中学
部首:⽅
11画
“廻旋”で始まる語句
廻旋列
廻旋木
廻旋軸
検索の候補
廻旋列
廻旋木
廻旋軸
發射廻旋輪
旋廻
旋廻輪
旋廻圓鋸機
發射旋廻輪
“廻旋”のふりがなが多い著者
押川春浪
吉川英治
芥川竜之介