トップ
>
『赤いえり巻き』
ふりがな文庫
『
赤いえり巻き
(
あかいえりまき
)
』
お花が、東京へ奉公にくるときに、姉さんはなにを妹に買ってやろうかと考えました。二人は遠く離れてしまわなければなりません。お花は、まだ見ないにぎやかな、美しいものや、楽しいことのたくさんある都へゆくことは、なんとなくうれしかったけれど、子供の …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「童話研究」1928(昭和3)年9月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
後
(
ご
)
上
(
うえ
)
少女
(
しょうじょ
)
木枯
(
こが
)
機会
(
きかい
)
流行
(
りゅうこう
)
降
(
お
)
与
(
あた
)
中
(
なか
)
主人
(
しゅじん
)
人集
(
ひとあつ
)
仰
(
あお
)
光
(
ひか
)
出
(
だ
)
圃
(
たんぼ
)
坊
(
ぼっ
)
外
(
そと
)
姉
(
あね
)
娘
(
むすめ
)
家
(
いえ
)
年
(
ねん
)
彼女
(
かのじょ
)
後
(
のち
)
性質
(
せいしつ
)
惜
(
お
)
方
(
ほう
)
東京
(
とうきょう
)
汚
(
よご
)
生活
(
せいかつ
)
荒
(
あら
)
親
(
した
)
赤
(
か
)
開
(
ひら
)
間
(
あいだ
)
一人
(
ひとり
)
下
(
した
)
不憫
(
ふびん
)
二人
(
ふたり
)
人
(
ひと
)
人々
(
ひとびと
)
人波
(
ひとなみ
)
今年
(
ことし
)
使
(
つか
)
信
(
しん
)
働
(
はたら
)
光
(
ひかり
)
冬
(
ふゆ
)
冴
(
さ
)
出
(
で
)
出迎
(
でむか
)
別
(
わか
)
前
(
まえ
)
北
(
きた
)
半分
(
はんぶん
)
口
(
くち
)
名
(
な
)
向
(
む
)
吹
(
ふ
)
喜
(
よろこ
)
困
(
こま
)
塔
(
とう
)
壊
(
こわ
)
夏
(
なつ
)
大人
(
おとな
)
大騒
(
おおさわ
)
奉公
(
ほうこう
)
奥
(
おく
)
妹
(
いもうと
)
姉
(
ねえ
)
姿
(
すがた
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
家
(
うち
)
寒
(
さむ
)
小
(
ちい
)
小言
(
こごと
)
小鳥
(
ことり
)
巻
(
ま
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
度
(
ど
)
建物
(
たてもの
)
影
(
かげ
)
後
(
あと
)
心
(
こころ
)
心細
(
こころぼそ
)
心配
(
しんぱい
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
悪
(
わる
)
悲
(
かな
)
想像
(
そうぞう
)
愛嬌
(
あいきょう
)
感
(
かん
)
戸
(
と
)
手紙
(
てがみ
)
持
(
も
)
捨
(
す
)
方
(
かた
)
旗
(
はた
)