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『箕輪の心中』
ふりがな文庫
『
箕輪の心中
(
みのわのしんじゅう
)
』
藤枝外記 外記の妹お縫 吉田五郎三郎 用人堀部三左衞門 中間角助 菩提寺の僧 百姓十吉 十吉の母お時 村のむすめお米 大菱屋綾衣 新造綾鶴 若い者喜介 ほかに花見の男女茶屋娘眼かづら賣 小坊主若侍水屋燈籠屋新内語 廓の者盆唄の娘子供など 向 …
著者
岡本綺堂
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「明治座」1911(明治44)年9月初演
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約53分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間28分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
私
(
わつし
)
消
(
しめ
)
直
(
ぢき
)
徒
(
やから
)
傍
(
かたへ
)
囈語
(
たはごと
)
仔細
(
いりわけ
)
度々
(
どゞ
)
焦
(
いら
)
點
(
とぼ
)
下
(
しも
)
其方
(
そつち
)
如何
(
いかゞ
)
怪
(
けし
)
現
(
うつゝ
)
優
(
ま
)
前
(
めえ
)
勃然
(
むつ
)
夫婦
(
めをと
)
寧
(
いつ
)
引立
(
ひつた
)
此方
(
こつち
)
武士
(
さむらひ
)
見當
(
あたり
)
些
(
ちつ
)
他
(
ひと
)
家
(
や
)
容貌
(
きりやう
)
忌
(
いや
)
曲事
(
きよくじ
)
柄
(
つか
)
濕
(
ぬ
)
眼
(
ま
)
私
(
わし
)
苧
(
を
)
蛙
(
かはづ
)
裳
(
すそ
)
誰
(
た
)
違
(
ちげ
)
阿母
(
おつか
)
集
(
たか
)
饒舌
(
しやべ
)
首肯
(
うなづ
)
三途
(
さんづ
)
上下
(
かみしも
)
上書
(
うはがき
)
介錯
(
かいしやく
)
何時
(
なんどき
)
兄樣
(
あにいさま
)
免
(
ゆる
)
出來
(
しゆつたい
)
切先
(
きつさき
)
向島
(
むかうじま
)
嘸
(
さ
)
女子
(
をなご
)
妾
(
わたし
)
孑然
(
つくねん
)
少時
(
しばし
)
已
(
すで
)
廓
(
さと
)
廓内
(
くるわうち
)
悶死
(
もがきじに
)
慶長
(
けいちやう
)
樣
(
さま
)
灑
(
そゝ
)
焙烙
(
はうろく
)
町張
(
ちやうば
)
確
(
しか
)
空
(
から
)
羽翅
(
はがひ
)
臺
(
うてな
)
藤枝
(
ふぢえだ
)
行燈
(
あんどう
)
谷
(
や
)
路
(
ぢ
)
連
(
つれ
)
達者
(
たつしや
)
違
(
たが
)
酒肴
(
さけさかな
)
醉醒
(
ゑひざ
)
際物
(
きはもの
)
面
(
つら
)
駒寄
(
こまよせ
)
鳥渡
(
ちよつと
)
下谷
(
したや
)
主
(
ぬし
)
今日
(
こんにち
)
他
(
ほか
)
仲
(
なか
)
何
(
ど
)
傍
(
そば
)
元和
(
げんな
)
兄
(
にい
)
冷笑
(
あざわら
)
前樣
(
まへさま
)
午
(
ひる
)
合點
(
がてん
)
否
(
いな
)
國俊
(
くにとし
)
垂簾
(
たれ
)