“介錯”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かいしゃく81.1%
かいしやく16.2%
かいぞえ2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いざ、介錯下されい、御配慮によって、万事心残りなく取り置きました」といいながら、左の腹に静かに匕首の切っ先を含ませた。
恩を返す話 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
両親にもながの暇乞をして、やがて肌を脱いで、刀を手に取つた。介錯役に突立つてゐた伯父は落ついた声で呼びかけた。
新兵衛の女房の介錯で、お菊を隣村の夜祭りへ連れ出したことや、雉子が鳴いたり、山鳥が飛んだりする
落穂 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)