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御介錯
ふりがな文庫
“御介錯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごかいしゃく
50.0%
ごかいしやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごかいしゃく
(逆引き)
それでは私が
御介錯
(
ごかいしゃく
)
、舌を
噛切
(
かみき
)
ってあげましょう。それと一所に、
胆
(
きも
)
のたばねを——この私の胸を一思いに。
天守物語
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御介錯(ごかいしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごかいしやく
(逆引き)
二十一、程なく小笠原少斎、紺糸の
具足
(
ぐそく
)
に
小薙刀
(
こなぎなた
)
を
提
(
ひつさ
)
げ、お次迄
御介錯
(
ごかいしやく
)
に参られ候。未だ抜け歯の痛み甚しく候よし、左の頬先
腫
(
は
)
れ上られ、武者ぶりも
聊
(
いささか
)
はかなげに見うけ候。
糸女覚え書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御介錯(ごかいしやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
錯
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
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