トップ
>
向島
ふりがな文庫
“向島”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むこうじま
83.7%
むかうじま
9.3%
むかふじま
5.8%
うわて
1.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むこうじま
(逆引き)
可笑
(
おかし
)
かったのは、
花時
(
はなどき
)
に
向島
(
むこうじま
)
に
高櫓
(
たかやぐら
)
を組んで、墨田の花を一目に見せようという計画でしたが、これは余り人が
這入
(
はい
)
りませんでした。
江戸か東京か
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
向島(むこうじま)の例文をもっと
(50作品+)
見る
むかうじま
(逆引き)
向島
(
むかうじま
)
の
武蔵屋
(
むさしや
)
の
奥座敷
(
おくざしき
)
が
閑静
(
しづか
)
で
宜
(
よ
)
からう、
丁度
(
ちやうど
)
桜花
(
さくら
)
も散つて
了
(
しま
)
うた四
月
(
ぐわつ
)
廿一
日
(
にち
)
ごろと決したが、
其披露文
(
そのちらし
)
の
書方
(
かきかた
)
が誠に
面白
(
おもしろ
)
い。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
向島(むかうじま)の例文をもっと
(8作品)
見る
むかふじま
(逆引き)
感歓
(
かんくわん
)
極
(
き
)
まりて涙に
咽
(
むせ
)
ばれしもあるべし、人を
押分
(
おしわ
)
くるやうにして
辛
(
から
)
く車を
向島
(
むかふじま
)
までやりしが、
長命寺
(
ちやうめいじ
)
より四五
間
(
けん
)
の
此方
(
こなた
)
にて
早
(
は
)
や
進
(
すゝむ
)
も
引
(
ひく
)
もならず
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
向島(むかふじま)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
うわて
(逆引き)
お前さんに誘い出されて
向島
(
うわて
)
くんだりへ往ってさ、二晩や三晩
家
(
うち
)
を明けた事も有ります、それも
宜
(
よ
)
いけど、あんな人の
好
(
よ
)
い
奴
(
こ
)
だからお前さんと遊ぶにも、お前さんだって有り余る身代じゃアなし
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
向島(うわて)の例文をもっと
(1作品)
見る
向
常用漢字
小3
部首:⼝
6画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“向島”で始まる語句
向島百花園
検索の候補
日向島
向島百花園
“向島”のふりがなが多い著者
淡島寒月
樋口一葉
林不忘
小山清
内田魯庵
三遊亭円朝
岩野泡鳴
永井荷風
二葉亭四迷
佐々木味津三