トップ
>
『渡良瀬川』
ふりがな文庫
『
渡良瀬川
(
わたらせがわ
)
』
那須ヶ峰にのぼる煙りのこころあらば 雲井につげよ民の心を(明治十七年)正造 乞う、陸地測量部二十万分ノ一の地図「日光」及び「宇都宮」をひろげてみよ。中禅寺湖をかこむ外輪山の南面、松ノ木沢に源を発してうち重なった緑のひだのあいだを南流する一川 …
著者
大鹿卓
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9時間21分(500文字/分)
朗読目安時間
約15時間35分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
暈
(
ほや
)
疎
(
うとん
)
堆
(
うず
)
暈
(
めまい
)
蠱
(
むしば
)
倒
(
さか
)
潔
(
いさぎよし
)
労
(
ねぎら
)
拠
(
よりどころ
)
殿
(
しんが
)
筌
(
やな
)
垂
(
なんな
)
斯
(
かく
)
洟
(
はなみず
)
肯
(
がえん
)
被
(
おお
)
予
(
かね
)
制
(
おさ
)
咽
(
む
)
嚔
(
くしゃみ
)
寒
(
かん
)
懇
(
ねんごろ
)
担
(
にな
)
煽
(
おだ
)
猿臂
(
えんび
)
畚
(
もっこ
)
発
(
あば
)
穢
(
きたな
)
簷
(
ひさし
)
謂
(
いい
)
謗
(
そしり
)
遣
(
つか
)
闌
(
たけなわ
)
零落
(
おちぶ
)
頑
(
かたく
)
顰
(
しか
)
俟
(
ま
)
倦
(
う
)
免黜
(
めんちゅつ
)
刮目
(
かつもく
)
厨
(
くりや
)
咎
(
とが
)
唆
(
そそ
)
啓蟄
(
けいちつ
)
嚇
(
おど
)
嚢中
(
のうちゅう
)
囂
(
ごう
)
囂々
(
ごうごう
)
埒
(
らち
)
基督
(
キリスト
)
妄
(
みだ
)
宿痾
(
しゅくあ
)
就中
(
なかんずく
)
左部
(
さとり
)
市井
(
しせい
)
干戈
(
かんか
)
幸生
(
さちお
)
微恙
(
びよう
)
忖度
(
そんたく
)
怯懦
(
きょうだ
)
恃
(
たの
)
恕
(
ゆる
)
恰
(
あたか
)
悉皆
(
しっかい
)
慫慂
(
しょうよう
)
憑
(
つ
)
憤懣
(
ふんまん
)
払子
(
ほっす
)
招
(
よ
)
揮
(
ふる
)
擒
(
とりこ
)
斃
(
たお
)
時鳥
(
ほととぎす
)
枉
(
ま
)
果無
(
はかな
)
楫音
(
しゅうおん
)
歪曲
(
わいきょく
)
毀
(
こわ
)
気燄
(
きえん
)
沮喪
(
そそう
)
温和
(
おとな
)
滔々
(
とうとう
)
濺
(
そそ
)
牆
(
かき
)
猖獗
(
しょうけつ
)
猶
(
なお
)
畢竟
(
ひっきょう
)
直訴
(
じきそ
)
真摯
(
しんし
)
瞞
(
だま
)
祖朶
(
そだ
)
禰宜
(
ねぎ
)
箴言
(
しんげん
)
簗
(
やな
)
簷先
(
えんさき
)
糺
(
ただ
)
紊
(
みだ
)
纜
(
ともづな
)
聳
(
そび
)
苟
(
いやしく
)