“免黜”の読み方と例文
読み方割合
めんちゅつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで、領内からみめよい女を二、三人捜し出し、それを殿様に献上すれば免黜どころの話ではない。かえって禄高が増すかも知れません。
純情狸 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
貴族院議員百余名は、連署して星の免黜を伊藤にせまり、旧臘二十一日に星の辞職となった。
渡良瀬川 (新字新仮名) / 大鹿卓(著)
老先生は凡てを免黜して、比較的年の若くて多少西洋の話しも判りそうな者だけを教官に残し、その他は、私の同年輩あるいはそれ以下の聞かじりのハイカラ書生などを用いた。
鳴雪自叙伝 (新字新仮名) / 内藤鳴雪(著)