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免状
ふりがな文庫
“免状”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めんじょう
83.3%
めんじやう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めんじょう
(逆引き)
「僕は先生が信用してくれないから、勉強する気にならないんだよ。これでも
尋常
(
じんじょう
)
一年の時は
優等
(
ゆうとう
)
だったぜ。うそだと思うなら
免状
(
めんじょう
)
を見せてやる」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
同じ船乗りなら
免状
(
めんじょう
)
もちになろうというんで、これでも勉強したもんじゃ。学校へ行っとらんもんで、わしらは五年がかりでやっと乙一の運転手になったあ。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
免状(めんじょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
めんじやう
(逆引き)
その
間
(
あひだ
)
に
彼女
(
かのぢよ
)
は
産婆
(
さんば
)
の
免状
(
めんじやう
)
も
取
(
と
)
つた。
悔
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
免状(めんじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“免状”の意味
《名詞》
赦免を示す文書。
免許状。
卒業証書の俗称。
(出典:Wiktionary)
免
常用漢字
中学
部首:⼉
8画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
“免状”の関連語
皆伝
“免状”で始まる語句
免状日
検索の候補
赦免状
旅行免状
免状日
“免状”のふりがなが多い著者
金子ふみ子
壺井栄
水野仙子
佐々木邦
谷崎潤一郎
小川未明