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『赤い船』
ふりがな文庫
『
赤い船
(
あかいふね
)
』
露子は、貧しい家に生まれました。村の小学校へ上がったとき、オルガンの音を聞いて、世の中には、こんないい音のするものがあるかと驚きました。それ以前には、こんないい音を聞いたことがなかったのです。 露子は、生まれつき音楽が好きとみえまして、先生 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
幾日
(
いつか
)
上
(
うえ
)
下
(
もと
)
張
(
ば
)
本
(
ぼん
)
生
(
う
)
好
(
す
)
方
(
がた
)
暫時
(
しばし
)
止
(
と
)
漸々
(
だんだん
)
真
(
しん
)
穏
(
おだ
)
羽
(
わ
)
見落
(
みお
)
中
(
なか
)
以前
(
いぜん
)
傾
(
かたむ
)
光
(
ひか
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
妙
(
たえ
)
当
(
あ
)
懐
(
なつ
)
打
(
う
)
方
(
ほう
)
日本
(
にっぽん
)
明
(
あか
)
東京
(
とうきょう
)
煙
(
けむり
)
笑
(
え
)
群
(
む
)
茫然
(
ぼんやり
)
西洋
(
せいよう
)
覚
(
おぼ
)
語
(
かた
)
開
(
ひら
)
静
(
しず
)
音
(
おと
)
頭
(
あたま
)
一筋
(
ひとすじ
)
上
(
のぼ
)
上手
(
じょうず
)
世
(
よ
)
並
(
なら
)
中
(
うち
)
乗
(
の
)
人
(
ひと
)
人々
(
ひとびと
)
休
(
やす
)
先生
(
せんせい
)
光
(
ひかり
)
入
(
い
)
出
(
で
)
初夏
(
はつなつ
)
前
(
まえ
)
動
(
うご
)
南
(
みなみ
)
去
(
さ
)
反射
(
はんしゃ
)
名
(
な
)
向
(
む
)
問
(
と
)
喜
(
よろこ
)
器械
(
きかい
)
国
(
くに
)
声
(
こえ
)
外国
(
がいこく
)
夢
(
ゆめ
)
大
(
おお
)
太
(
ふと
)
奇
(
く
)
姉
(
ねえ
)
姿
(
すがた
)
子細
(
しさい
)
家
(
うち
)
寄
(
よ
)
岩影
(
いわかげ
)
岸辺
(
きしべ
)
島影
(
しまかげ
)
帰
(
かえ
)
幾
(
いく
)
幾日
(
いくにち
)
広
(
ひろ
)
店
(
みせ
)
弾
(
ひ
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
感
(
かん
)
手
(
て
)
探
(
さが
)
教
(
おし
)
方
(
かた
)
旅
(
たび
)
旗
(
はた
)
日
(
ひ
)
明
(
あ
)
昔
(
むかし
)
星
(
ほし
)