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『八百屋』
ふりがな文庫
『
八百屋
(
やおや
)
』
亭「今帰つたよ。女房「おやお帰りかい、帰つたばかりで疲れて居やうが、後生お願だから、井戸端へ行つて水を汲んで来てお呉れな、夫から序にお気の毒だけれど、お隣で二杯借たんだから手桶に二杯返してお呉れな。亭「うーむ、水まで借りて使ふんだな。妻「其 …
著者
三遊亭円朝
ジャンル
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
此方
(
これ
)
接
(
す
)
喫
(
たべ
)
終
(
しまひ
)
食
(
しよく
)
仰
(
おつ
)
珍
(
めづらし
)
嗜
(
すき
)
弾丸
(
てつぱうだま
)
申
(
まうし
)
確
(
しつか
)
蒸気
(
けむ
)
上
(
あ
)
前
(
まへ
)
性
(
しやう
)
持
(
もつ
)
許
(
とこ
)
赤飯
(
おこは
)
出
(
いで
)
取
(
とつ
)
可笑
(
をかし
)
家
(
いへ
)
左様
(
さやう
)
帰
(
かへ
)
強飯
(
おこは
)
当然
(
あたりまへ
)
彼
(
あれ
)
彼所
(
あれ
)
方
(
はう
)
本
(
ぼん
)
来
(
く
)
杯
(
はい
)
此方
(
こつち
)
水薬
(
みづぐすり
)
着換
(
きかへ
)
祝
(
いはひ
)
蟇
(
ひきがへる
)
覚
(
おぼえ
)
評判
(
へうばん
)
談
(
だん
)
起
(
おき
)
通
(
とほ
)
願
(
ねがひ
)
上
(
あが
)
些
(
ちつ
)
今日
(
けふ
)
位
(
ぐらゐ
)
何
(
なに
)
向脛
(
むかうずね
)
宜
(
い
)
居
(
ゐ
)
山中
(
さんちゆう
)
已前
(
まへ
)
彼
(
あ
)
懸
(
かゝ
)
承
(
うけたま
)
掛
(
かゝ
)
鎧
(
よろひ
)
間違
(
まちがひ
)
預
(
あづか
)
下
(
くだ
)
仕
(
し
)
何
(
なん
)
余
(
あんま
)
借
(
かり
)
先刻
(
さつき
)
入来
(
いで
)
其
(
そ
)
到来
(
たうらい
)
医者
(
いしや
)
参
(
まゐ
)
可笑
(
をか
)
多過
(
おほすぎ
)
大殿
(
おほとの
)
女房
(
にようばう
)
宅
(
たく
)
宜
(
よ
)
実
(
じつ
)
己
(
おれ
)
後生
(
ごしやう
)
御覧
(
ごらん
)
手桶
(
てをけ
)
是
(
こ
)
有難
(
ありがて
)
本
(
ぽん
)
本当
(
ほんたう
)
来
(
き
)
横着
(
わうちやく
)
此処
(
こゝ
)
玄関
(
げんくわん
)
珍
(
めづ
)
痛
(
いて
)
盗
(
ぬす
)
直
(
すぐ
)
相変
(
あひかは
)
矢張
(
やはり
)
緋縅
(
ひをどし
)
葉
(
ぱ
)
蘭科
(
らんくわ
)
行
(
い
)