トップ
>
びやう
ふりがな文庫
“びやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
病
37.5%
鋲
31.3%
微恙
18.8%
秒
6.3%
廟
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病
(逆引き)
私
(
わつち
)
アお
前
(
めえ
)
にりん
病
(
びやう
)
が
起
(
おこ
)
つても
直
(
ぢき
)
に
療
(
なほ
)
る
禁厭
(
まじなひ
)
を
教
(
をし
)
へて
遣
(
や
)
らう、
縄
(
なは
)
を持つて
来
(
き
)
な、
直
(
ぢき
)
に
療
(
なほ
)
らア。主人「はてな…へえゝ。弥「
痳病
(
りんびやう
)
(
尋常
(
じんじやう
)
)に
縄
(
なわ
)
にかゝれと
云
(
い
)
ふのだ。 ...
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
びやう(病)の例文をもっと
(6作品)
見る
鋲
(逆引き)
新しく
均
(
な
)
らされた土の上には、亜鉛屋根だの、軒燈だの、白木の門などが出来て、今まで
真鍮
(
しんちゆう
)
の
鋲
(
びやう
)
を打つたやうな星の光もどうやら鈍くなり、電気燈が
晃々
(
くわう/\
)
とつくやうになつた。
亡びゆく森
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
びやう(鋲)の例文をもっと
(5作品)
見る
微恙
(逆引き)
斯
(
か
)
く我は
真意
(
まごゝろ
)
を以て
微恙
(
びやう
)
ある友に書き
遣
(
おく
)
れり。
秋窓雑記
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
びやう(微恙)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
秒
(逆引き)
私
(
わたくし
)
も
其
(
それ
)
を
知
(
し
)
らぬではない、けれど
今
(
いま
)
は
容易
(
ようゐ
)
ならざる
急變
(
きふへん
)
の
塲合
(
ばあひ
)
である、一
分
(
ぷん
)
一
秒
(
びやう
)
の
遲速
(
ちそく
)
は
彼方
(
かなた
)
難破船
(
なんぱせん
)
のためには
生死
(
せいし
)
の
堺界
(
わかれめ
)
かも
知
(
し
)
れぬ、
加
(
くは
)
ふるに
本船
(
ほんせん
)
右舷
(
うげん
)
の
當番
(
たうばん
)
水夫
(
すゐふ
)
は
眼
(
め
)
あれども
眼無
(
めな
)
きが
如
(
ごと
)
く
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
船長閣下
(
せんちやうかくか
)
、
早
(
はや
)
く、
早
(
はや
)
く、
難破船
(
なんぱせん
)
の
運命
(
うんめい
)
は一
分
(
ぷん
)
一
秒
(
びやう
)
の
遲速
(
ちそく
)
をも
爭
(
あらそ
)
ひますぞ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
びやう(秒)の例文をもっと
(1作品)
見る
廟
(逆引き)
於是
(
これにおいて
)
蒼
(
あを
)
くなりて
大
(
おほい
)
に
懼
(
おそ
)
れ、
斉
(
ひと
)
しく
牲
(
にえ
)
を
備
(
そな
)
へて、
廟
(
びやう
)
に
詣
(
まゐ
)
つて、
罪
(
つみ
)
を
謝
(
しや
)
し、
哀
(
あい
)
を
乞
(
こ
)
ふ。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
唐土
(
たうど
)
の
昔
(
むかし
)
、
咸寧
(
かんねい
)
の
時
(
とき
)
、
韓伯
(
かんはく
)
が
子
(
こ
)
某
(
なにがし
)
と、
王蘊
(
わううん
)
が
子
(
こ
)
某
(
なにがし
)
と、
劉耽
(
りうたん
)
が
子
(
こ
)
某
(
なにがし
)
と、いづれ
華冑
(
くわちう
)
の
公子等
(
こうしら
)
、
一日
(
あるひ
)
相携
(
あひたづさ
)
へて
行
(
ゆ
)
きて、
土地
(
とち
)
の
神
(
かみ
)
、
蒋山
(
しやうざん
)
の
廟
(
びやう
)
に
遊
(
あそ
)
ぶ、
廟中
(
びやうちう
)
数婦人
(
すふじん
)
の
像
(
ざう
)
あり、
白皙
(
はくせき
)
にして
甚
(
はなは
)
だ
端正
(
たんせい
)
。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
びやう(廟)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
びょう
べう
びよう
おみや
たまや
みや
やしろ
いた
いたつき
いたづき