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べう
ふりがな文庫
“べう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
秒
27.8%
廟
27.8%
眇
22.2%
俵
5.6%
病
5.6%
苗
5.6%
鋲
5.6%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秒
(逆引き)
或る日、
私
(
わたし
)
はそれ
等
(
ら
)
の目
録
(
ろく
)
を
眺
(
なが
)
めながら、せめて百分の一
秒
(
べう
)
ぐらゐまでのシヤツタア
裝置
(
そうち
)
のある三四十円の
寫眞器
(
しやしんき
)
を
買
(
か
)
はうと
思
(
おも
)
ひ
立
(
た
)
つて、さう心をきめた。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
べう(秒)の例文をもっと
(5作品)
見る
廟
(逆引き)
パリス おゝ、しまうた!……
仁情
(
なさけ
)
があるなら
廟
(
べう
)
を
開
(
ひら
)
いてヂュリエットと一しょに
埋
(
うづ
)
めてくれい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
べう(廟)の例文をもっと
(5作品)
見る
眇
(逆引き)
はじめ、もう
其
(
そ
)
のあたりから、
山
(
やま
)
も
野
(
の
)
も
眇
(
べう
)
として
諏訪
(
すは
)
の
湖
(
みづうみ
)
の
水
(
みづ
)
と
成
(
な
)
る
由
(
よし
)
、
聞
(
き
)
いては
居
(
ゐ
)
たが、ふと
心着
(
こゝろづ
)
かずに
過
(
す
)
ぎた、——
氣
(
き
)
にして、
女
(
をんな
)
の
後
(
あと
)
ばかり
視
(
なが
)
めて
居
(
ゐ
)
たので。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
べう(眇)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
俵
(逆引き)
その時自分の船より一と足先に岸へ
漕
(
こ
)
ぎ寄せた傳馬が、炭俵と米俵を二十五六
俵
(
べう
)
陸
(
をか
)
へ揚げて、サツサと大川を漕ぎ戻つたのを見てゐると、足元の石垣の上に、
牙彫
(
けぼり
)
の圓いものが一つ
銭形平次捕物控:083 鉄砲汁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
べう(俵)の例文をもっと
(1作品)
見る
病
(逆引き)
その後
間
(
ま
)
もない十二年の歳の
秋
(
あき
)
に、
私
(
わたし
)
は三つ時分からの持
病
(
べう
)
の
喘息
(
ぜんそく
)
に新しい
療法
(
れうほう
)
が
發
(
はつ
)
見されたといふので、母と
共
(
とも
)
にはる/″\上
京
(
けう
)
したが
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
べう(病)の例文をもっと
(1作品)
見る
苗
(逆引き)
昔
(
むかし
)
、三
苗
(
べう
)
氏
(
し
)
は
(七六)
洞庭
(
どうてい
)
を
左
(
ひだり
)
にし、
(七七)
彭蠡
(
はうれい
)
を
右
(
みぎ
)
にせしが、
徳義
(
とくぎ
)
修
(
をさま
)
らず、
禹
(
う
)
之
(
これ
)
を
滅
(
ほろ
)
ぼせり。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
べう(苗)の例文をもっと
(1作品)
見る
鋲
(逆引き)
そしてその會合部は、上から下まで、多くの大きな
鋲
(
べう
)
を以つて固められた。そして又その鋲の個所々々も、一たび熱せられて、打たれて、そして鍜へられて、釜の本體と一緒になつてしまつた。
泡鳴五部作:02 毒薬を飲む女
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
べう(鋲)の例文をもっと
(1作品)
見る
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びやう
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