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俵
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べう
ふりがな文庫
“
俵
(
べう
)” の例文
その時自分の船より一と足先に岸へ
漕
(
こ
)
ぎ寄せた傳馬が、炭俵と米俵を二十五六
俵
(
べう
)
陸
(
をか
)
へ揚げて、サツサと大川を漕ぎ戻つたのを見てゐると、足元の石垣の上に、
牙彫
(
けぼり
)
の圓いものが一つ
銭形平次捕物控:083 鉄砲汁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“俵”の意味
《名詞》
(たわら) 姓氏の一つ。
(たわら) 藁やカヤなどを編んで作った袋。穀物、炭などを入れる。普通、米俵をいう。
(ひょう) たわら。
(出典:Wiktionary)
“俵”の解説
俵(たわら)は、米などの穀類のほか、塩、魚、木炭、石炭などの輸送や保存のために用いるわらを円筒状に編んだもの。
(出典:Wikipedia)
俵
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
“俵”を含む語句
土俵
俵藤太秀郷
空俵
米俵
俵藤太
俵屋
三俵
俵天王
俵右門
桟俵法師
俵形
炭俵
桟俵
穀俵
四斗俵
芋俵
種俵
沙俵
俵町
俵分
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