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種俵
ふりがな文庫
“種俵”の読み方と例文
読み方
割合
たねだわら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たねだわら
(逆引き)
『万葉集』にもある
足柄山
(
あしがらやま
)
のトブサなどと多分一つの語であり、
種俵
(
たねだわら
)
の前後に取りつける
桟俵
(
さんだわら
)
も同様に、本来は物の
貴
(
とう
)
とさを標示する一種の
徽章
(
きしょう
)
であったかと思われる。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
よもすがら音なき雨や
種俵
(
たねだわら
)
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
種俵(たねだわら)の例文をもっと
(2作品)
見る
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
俵
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
“種”で始まる語句
種々
種
種子
種類
種種
種痘
種彦
種子島
種族
種板
“種俵”のふりがなが多い著者
柳田国男
萩原朔太郎