トップ
>
足柄山
ふりがな文庫
“足柄山”の読み方と例文
読み方
割合
あしがらやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしがらやま
(逆引き)
むかし、
金太郎
(
きんたろう
)
という
強
(
つよ
)
い
子供
(
こども
)
がありました。
相模国
(
さがみのくに
)
足柄山
(
あしがらやま
)
の
山奥
(
やまおく
)
に
生
(
う
)
まれて、おかあさんの山うばといっしょにくらしていました。
金太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
その糸はいくら使っても尽きることがないともいいました。また山姥が子を育てるという話も、決して
足柄山
(
あしがらやま
)
の金太郎ばかりではありません。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そのお途中で、
足柄山
(
あしがらやま
)
の坂の下で、お食事をなすっておいでになりますと、その坂の神が、白いしかに姿をかえて現われて、命を見つめてつっ立っておりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
足柄山(あしがらやま)の例文をもっと
(13作品)
見る
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
柄
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“足柄”で始まる語句
足柄
足柄下
足柄上
足柄下郡
足柄境
足柄越
足柄道
足柄郡
足柄小船
足柄裏街道
検索の候補
足柄
足柄下
足柄上
足柄下郡
足柄郡
足柄道
足柄越
足柄境
足柄小船
足柄裏街道
“足柄山”のふりがなが多い著者
水谷まさる
小山内薫
作者不詳
柳田国男
鈴木三重吉
中里介山
泉鏡太郎
吉川英治
楠山正雄
泉鏡花