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三俵
ふりがな文庫
“三俵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんびょう
50.0%
さんだら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんびょう
(逆引き)
だれも人のついていない馬が、ひとりであるいてきて、
小作
(
こさく
)
のお米を
三俵
(
さんびょう
)
もはこび込んできたというので、
長者屋敷
(
ちょうじゃやしき
)
の人たちはびっくりしました。
たにしの出世
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
この子はなにしろ
水神
(
すいじん
)
さまのお
申
(
もう
)
し
子
(
ご
)
だから、きっとかわったことができるのかもしれないとおもって、そういわれるままに、たにしの子を、
三俵
(
さんびょう
)
の
米俵
(
こめだわら
)
と米俵とのあいだに
たにしの出世
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
三俵(さんびょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
さんだら
(逆引き)
ナニ
三俵
(
さんだら
)
ポツチでも
被
(
かぶ
)
つて
摺小木
(
すりこぎ
)
でも
差
(
さ
)
して
往
(
ゆ
)
きませう。「
可笑
(
をか
)
しいな、
狐
(
きつね
)
にでも
化
(
ばか
)
されたやうで。金「ナニ
構
(
かま
)
やアしませぬ。「ぢやア
何分
(
なにぶん
)
頼
(
たの
)
むよ。金「へい
宜
(
よろ
)
しうがす。「お
寺
(
てら
)
は
何所
(
どこ
)
だい。 ...
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
三俵(さんだら)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
俵
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
“三俵”で始まる語句
三俵法師
検索の候補
三俵法師
三斗俵坊
“三俵”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
楠山正雄