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さうし
ふりがな文庫
“さうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
サウシ
語句
割合
草紙
41.2%
冊子
17.6%
相思
11.8%
莊子
11.8%
壯士
5.9%
艸紙
5.9%
荘子
5.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草紙
(逆引き)
寸刻
(
すんこく
)
も
早
(
はや
)
く
轉地
(
てんち
)
を、と
言
(
い
)
ふのだつたさうである。
私
(
わたし
)
は、
今
(
いま
)
もつて、
決
(
けつ
)
してけんちんを
食
(
く
)
はない。
江戸時代
(
えどじだい
)
の
草紙
(
さうし
)
の
裡
(
なか
)
に、
松
(
まつ
)
もどきと
云
(
い
)
ふ
料理
(
れうり
)
がある。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さうし(草紙)の例文をもっと
(7作品)
見る
冊子
(逆引き)
これの
冊子
(
さうし
)
のめでたさよ
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
さうし(冊子)の例文をもっと
(3作品)
見る
相思
(逆引き)
妻が夫を忘れたときに鏡の破片が
鵲
(
とり
)
になつて夫に告げたといふことや、
相思
(
さうし
)
といふ女が男を戀ひ慕つて墓へ參り、木となつてしまつたが、それが
相思樹
(
さうしじゆ
)
といふのだとか
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
さうし(相思)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
莊子
(逆引き)
莊子
(
さうし
)
が
蝶
(
てふ
)
の
夢
(
ゆめ
)
といふ
世
(
よ
)
に
義理
(
ぎり
)
や
誠
(
まこと
)
は
邪魔
(
じやま
)
くさし
覺
(
さ
)
め
際
(
ぎは
)
まではと
引
(
ひき
)
しむる
利慾
(
りよく
)
の
心
(
こゝろ
)
の
秤
(
はかり
)
には
黄金
(
こがね
)
といふ
字
(
じ
)
に
重
(
おも
)
りつきて
増
(
ま
)
す
寶
(
たから
)
なき
子寶
(
こだから
)
のうへも
忘
(
わす
)
るゝ
小利
(
せうり
)
大損
(
だいそん
)
いまに
初
(
はじ
)
めぬ
覆車
(
ふくしや
)
のそしりも
我
(
わ
)
が
梶棒
(
かぢぼう
)
には
心
(
こゝろ
)
もつかず
握
(
にぎ
)
つて
放
(
はな
)
さぬ
熊鷹主義
(
くまたかしゆぎ
)
に
理窟
(
りくつ
)
はいつも
筋違
(
すぢちがひ
)
なる
内神田
(
うちかんだ
)
連雀町
(
れんじやくちやう
)
とかや
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
さうし(莊子)の例文をもっと
(2作品)
見る
壯士
(逆引き)
原田氏
(
はらだし
)
は
星亨氏
(
ほしとほるし
)
幕下
(
ばつか
)
の
雄將
(
ゆうしやう
)
で、
關東
(
くわんとう
)
に
於
(
お
)
ける
壯士
(
さうし
)
の
大親分
(
おほおやぶん
)
である。
嶺村
(
みねむら
)
草分
(
くさわけ
)
の
舊家
(
きうけ
)
であるが、
政事熱
(
せいじねつ
)
で
大分
(
だいぶ
)
軒
(
のき
)
を
傾
(
かたむ
)
けたといふ
豪傑
(
がうけつ
)
。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
さうし(壯士)の例文をもっと
(1作品)
見る
艸紙
(逆引き)
鴎外漁史は曾つてS・S・S・社を代表して「しがらみ
艸紙
(
さうし
)
」の本領を論ぜしことあり。中に言へるあり、曰く
罪過論
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
さうし(艸紙)の例文をもっと
(1作品)
見る
荘子
(逆引き)
夫
(
それ
)
羅山
(
らざん
)
の
口号
(
こうがう
)
に
曰
(
いはく
)
、
萬葉集
(
まんえふしふ
)
は
古詩
(
こし
)
に
似
(
に
)
たり、
古今集
(
こきんしふ
)
は
唐詩
(
たうし
)
に
似
(
に
)
たり、
伊勢物語
(
いせものがたり
)
は
変風
(
へんぷう
)
の
情
(
じやう
)
を
発
(
はつ
)
するに
贋
(
にせ
)
たり、
源氏物語
(
げんじものがたり
)
は
荘子
(
さうし
)
と
天台
(
てんだい
)
の
書
(
しよ
)
に
似
(
に
)
たりとあり。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
さうし(荘子)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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さっし
さつし
ぼん
ますらを
ざうし
ぞうし
そうじ
さうじ