冊子さうし)” の例文
旧字:册子
さればかゝるはかなき冊子さうしに此 御神の事をしるすはいともかしこけれど、逃入村にごろむらちなみによりてこゝに書載かきのす。
これの冊子さうしのめでたさよ
晶子詩篇全集拾遺 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
さればかゝるはかなき冊子さうしに此 御神の事をしるすはいともかしこけれど、逃入村にごろむらちなみによりてこゝに書載かきのす。